黒川麻雀テンピン合法の話をしてくれとリクエストがあったので

コメント欄より
メタボ教授は麻雀はやらないんですか?
話題の賭麻雀については記事かかないでしょうか?

と頂きましたm(_ _)m。

僕は麻雀が大大大大好きですが、まあ弱いです(´・ω・`)テンパイが顔に出ちゃうのでネット麻雀しか出来ない。

話題の賭麻雀というのは、おそらく黒川さんの話だと思います。

個人的には
「テンピンなわけねえだろ(・∀・)ニヤニヤ」
としか思わず、記事にする予定はありませんでした。

何でこんなに盛り上がっているのだろう?
とすら思います。

世間では「テンピンは合法という歴史的見解が出た」とか、そんな話にすらなっていて驚きです。

いやいや、蛭子能収レート(1000点200円)がボーダーで、テンピン(1000点100円)がセーフなんて一般常識だろと思うわけですが、念の為解説しておきます

歴史的見解でも何でも無い

まず法務省の見解

「旧知の間で、レートはいわゆる点ピン。具体的に申し上げますと、1000点を100円と換算されるものでございまして、もちろん賭けマージャンは許されるものではありませんが、社会の実情をみましたところ、必ずしも高額と言えないレートでした」

はごく当然の内容です。

化石レベルの昔の判例を持ち出して
・現金は1円でも賭けたらアウト
・警察は犯罪を見逃しているだけであり、公式にテンピンが問題ないと発言するのはどうなのか
と言っている人も居ますが、ちょっとズレている印象です。

WIKIを読むと確かにそういう判例は大昔にあるそうですが、具体的にどのような賭博形態で有罪だったのか詳しく解説している人が見当たりません

そもそも公営ギャンブルですら、ろくに浸透してなかった時代と、
各省庁がギャンブルで収益を得て、カジノも解禁となり、偶発性のあるネット取引が平然と存在する今とでは、社会の実情が大きく異なります

ほぼ賭博の取引例

賭博罪の具体的な線引である、「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない」のガイドラインも、時代と共に変わるのは当たり前の話です。




具体的な判例が少ない以上

ギャンブルは何故取り締まるべきか?
というレベルまで立ち返って議論する必要があるでしょう。

先日の記事では、


「経済・勤労生活の風習が堕落すること」
「賭博に付随して生ずる強盗や窃盗などの犯罪」
が問題行動と解説しました。

これ以外にも賭博開帳図利罪の観点から
・反社会的勢力の資金源になるような仕組みはダメ
という側面もあります。

例えばテンピンの雀荘が摘発された事例もあるわけですが(さん京都事件)、雀荘は有罪になったものの、客は起訴されなかったという話です。

賭博を開帳する側と、賭博を行う側とでは分けて考える必要があるのですが、その話をしている人も見かけませんでした。

といった形で、黒川さんの件は
・レートは本当にテンピンだったのか
・場代などが反社会勢力の資金源になってないのか
・コロナウイルス対策はちゃんとしていたのか
という部分が本来検証すべき事であって、

「仲間内でテンピンで麻雀をする事が賭博罪にあたるかどうか」というのは、『社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない(ので問題ナシ)』という法務省の公式見解で何ら問題ありません。

少なくとも雀荘の実情からすれば「黒川さんは罪にあたる」「法務省の見解はおかしい」などと言うのは間違いだと思います。





この記事を書いた人

メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。
業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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