バーサスの開発者インタビューが凄かった件

パチ7さんの記事「バーサスの開発者インタビュー」を一部だけ抜粋して紹介します。

Q:バーサスはハナビとリール配列がほぼ同じですが、リール配列を変更しようという話はあったのでしょうか?

山本氏「配列変更の案はありませんでした。バーサスはハナビと『同じ配列なのに全く 違うゲーム性』というのを目標に開発された機械なので、あえて配列はいじっていません」

「ハナビは『曖昧さ』を軸に開発したのに対し、バーサスは『メリハリ』を意識した作りになっています。そのため、リーチ目の引き込みや演出法則の矛盾などからハナビと比べるとボーナス成立ゲームを見抜きやすくなっています」

 

Q:予告音非発生時にチェリーの可能性がないという仕様にした理由はなんだったのでしょうか?

山本氏「ハナビと同じ配列なのに全く違うゲーム性を実現させるうえで、ハナビでは狙えない箇所を狙えるようにしたかったというのが最大の理由です」

「スイカの可能性を無くすという法則にもできたのですが、それをやってしまうと第2停止後にアツくなれるシチュエーションが減ってしまい、小役ハズレ目が主体の出目演出とは相性が悪くなるので採用しませんでした」

スイカの可能性を無くしてしまうと、2確目でボーナスを察知することが増えそうですもんね。

山本氏「それは避けたかったみたいです。あと、予告音の他に上位チャンス演出を取り入れようかという意見が多かったのですが、ゲーム性のバランスが崩れる可能性が高いということでこちらも不採用でした」

強予告音的な演出でしょうか。あったらあったで、そのバーサスも打ってみたいですけど、予告音ナシ時がめちゃくちゃ弱くなっていたと思うので、取り入れなくて正解なんだと思います。演出ナシでも当たるから、予告音の法則が生きるワケですし。

山本氏「コアなユーザーほど演出が発生しないゲームを重要視する傾向にありますから、そこは大事にしているんだと思います」

 

Q:赤7BIGを同時当選のみにして、単独当選を設けなかった理由は何かあるのでしょうか?

山本氏「BARを上段に狙った際に意図しない赤7の生入りを防ぐためです」

なるほど。ボーナスはリーチ目もしくは、演出との矛盾で察知してほしいということですね。

山本氏「そうです。ハナビは赤七BIGの単独当選を搭載していますが、その際は必ず『遅れ』を発生させているので、遅れを察知できれば意図しない生入りを回避できる仕様になっております。バーサスはそのような演出構成ではないので、単独当選を設けませんでした

 

Q:続いてもハナビが絡んだ質問なんですが、ハナビと比較すると特殊リプレイ確率が下がっていますが、この点に何か意図があったりするのでしょうか?

山本氏「ハナビには同時当選の可能性があるリプレイフラグがJACリプレイ1種類しかなく、BIG同時当選時の一部で特殊リプレイの停止形をとっているんですが、バーサスはJACリプレイと通常リプレイで同時当選の可能性があり、JACリプレイ+BIG時のみ特殊リプレイの停止形をとるんです」

通常リプレイ+BIGの時はただのリプレイ揃いになる分、特殊リプレイが出づらくなったということですね。 続いてV/ブランク/ベルの1枚役の役割を教えて下さい。チェリーと同時成立している1枚役で、チェリーを取りこぼした際、BARまでスベってフラッシュ発生というケースを無くすために搭載した1枚役なのかなと思っているのですが、如何でしょうか?

山本氏「左リールのリプレイ・V・Vはチェリーのこぼしorリプレイorボーナスになっていて、この出目の特性を生かすうえで、どうなればチェリーを否定する出目になるのかを分かりやすくする狙いがあります」

リプレイ・V・V停止時にチェリーをこぼしたかも…という場合は、中リールにブランクを、右リールには③番以外のベルを狙って、リプレイを否定しつつ中段に1枚役が入賞しなければボーナス確定ってことですね。

山本氏「そういうことです。ただ、枚数的に損をしてしまうので、極力チェリーを狙ってもらいたい、とは思っています」

出典&記事全文はhttps://pachiseven.jp/articles/detail/10211

 

バーサスってここまで考えられて開発されていたのは知りませんでした。

コアなユーサーほど無演出時を重視する

サクライターや演者に聞かせたい言葉です。

とは言え僕もバーサスの初打ち時に

4号機においてハナビがバーサスの後継機である事を知らずに

「ハナビと一緒じゃん、ユニバは何をしたいんだ」

などと酷評してしまったので、非常に恥ずかしい思いをしました(´;ω;`)ニワカでゴメンナサイ。

 

その後も設定が入っている状況なら打つことはありましたが、「ハナビより演出が面白いかも」という程度の認識だったので、打ち込んでなかった事を反省しております。




 

開発者のインタビュー

たまに雑誌に載っていたりします。

当たり前の話ですが「ある程度ユーザーから評価された台」の開発者しかインタビューされていません。

クソ台を作った開発者のインタビューも是非見てみたいものです。

 

それはさて置き、導入前や販売前に開発者のインタビューを流すプロモーションもアリでしょう。

客飛び最速だった台も本当は面白い部分があって、開発者が「是非ここを見てくれ」と事前にプロモーションする事により、救われたケースも多数あったはずです。

逆にホールの販売担当者に対してアピールするのを主眼にした機種はろくなモノが無いと考えられます。

 

現在は見本機ベースでの情報しか事前に流れて来ず、深い情報は流れてきません。

例えばパチスロの射幸性(ギャンブル性)において、2400枚天井があるのはユーザーのほぼ全員が解っているので、プロモーションで「プレミアフラグ」で煽っても意味が無いです。

時代は5号機から6号機に変わるので、プロモーションの方法も変化させないと駄目だと考えています。



この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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