6号機ノーマルタイプ「ケロット4」BIG230枚偏向型で登場


PV動画

ゲーム性は前作までを踏襲していて、新たな演出モードとして「すごろくモード」と「虹河ラキモード」があるそうです。

前作のケロット

ケロット3って設置店舗数がPworldで700店舗くらいです(ひょっとしたら認定が切れている地域もあるのかもしれませんが、昨年1月の段階で850店舗でした)。

一方で、クレア2,3はどちらも4000店舗以上設置があります。

同じ液晶系ノーマルタイプとして大きく水を開けられた形です(液晶の耐性の問題かもしれませんが)。

個人的にケロットの演出は・・・なので、そういう観点で言うと、メインモードが露骨に代わり映えしてなさそうなのが心配です。

もちろん「すごろくモード」や「虹河ラキモード」を搭載した事により評価が変わる可能性は十分あります。

ただし、すごろくモードや虹河ラキモードの作り込みが中途半端だと一瞬で稼働が飛ぶでしょう。


スペック

「BIGが230枚」「REGが60枚」「ベース40G/1K」だと6号機のジャグラーと比較して

6号機のアイムジャグラー「BIG252枚・REG96枚・コイン持ち40G」で勝算はあるのか?!

イマイチのようにも見えます。

BIG偏向型なので瞬発力のある連チャンを意識したのだと思いますが、打ち手にはどう評価されるでしょうか。

個人的には「ノーマルタイプに液晶を付けるのは間持ちさせるため」だと考えていますので、ボーナスを重くしても獲得枚数にこだわった方が良かったと見ています(クレア3があるのに前作が20スロで健在なのもそのため)。

 

それともう一点、REGにもっと設定差を付けて欲しかったです。

一見すると設定差が大きいように見えますが、6号機ジャグラーの方がREGの割合的に差が付いています。

インパクト重視で設定1のREG確率は1/1000を超えても良かったのではないでしょうか(REGを引くと設定1じゃないのかも・・・と希望が持てるので)。

あと、設定6の出玉率が108%というのは良さそうですが、山佐さん今回は大丈夫なんでしょうね(´・ω・`)。

ホールでの出玉率がアイジャグの設定6を下回ってない事を祈ります。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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