「期待値稼働」とは何ぞや?

Twitterでこういう話を見ました。

期待値稼働という言葉は確かに違和感があります。

いちおう歴史を調べてみると、2013年頃には「きらあ」さんという方がこういうタイトルのブログをやってまして、

きらあの期待値稼働勝負ログ

僕の記憶だと、当時からブログ村のパチンコランキングで上位に居る方です(今でも上位です)。

ブログ名を途中で変えたかどうか解りませんが、期待値という言葉は昔から入ってました。

ハイエナと良釘狙いは

期待値が概算出来ます。

僕がよく言っている「見えているもの・確定しているもの」という視点で考えると、設定狙いというのは「ハイエナ」や「良釘狙い」とは別の種目です。

不確定要素が多すぎるので、期待値を概算する事に意味が無いような気がします。

ちなみに競馬も設定狙いと一緒で、期待値の概算するのは難しいです。

「過去のデータとオッズとを合成すれば期待値を概算出来る」と言う人も居ますが、その行為が勝利に近づくとは思えません(詳しい理由は書籍の方で解説しています)。

そのため、競馬では期待値という言葉をなるべく使わないようにしています。

といった理由で、良釘狙いやハイエナは期待値稼働と言うのは解りますが、設定狙いは違うという意見です。

代替え語が無い

しかし、現実的な話、プロの設定狙いを「期待値稼働」と呼ぶ以外にどんな言葉があるでしょうか。

僕はここ数年、競馬の予想で「この馬は期待値が高そう」という言葉を、別の表現にしようとアレコレ考えました。

「期待値=回収率」と置き換える事も考えましたが、フレーズ的にしっくり来ないと思います。

全く見つからないので「期待値が高そう」という言葉を使わざるを得ない現状です。

 

スロットの設定狙いに関しても、何か新たなフレーズは無いでしょうか。

要は一般プレーヤーの立ち回りとの線引が必要です(「○○○○○式設定狙い」とか)。

そこを思いついたら、僕も一流の設定狙いプロを名乗れる気がしますが、実際の立ち回りは設定2濃厚のリゼロやクレア様をブヒブヒ言いながら打っています(*´ω`*)萌え期待値は稼いだ。

追記:

流石タイゾウさん、一流の打ち手は発想力も凄いですm(_ _)m。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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