【悲報】射幸性を抑えた結果、確実に負け続けるリスクが高まってしまう
パチンコ・パチスロの今 規制前より「確実に負け続ける」リスク高まる https://t.co/d4v5HuHiXX#マネーポストWEB
— マネーポストWEB (@moneypostweb) 2019年10月7日
ギャンブルに“大負け”はつきもの。パチンコやパチスロで一攫千金を狙ったはいいが、あえなく撃沈し大金を失う、というのはよくある話だ。
パチスロ歴5年、30代の男性会社員・Aさんは、負けすぎてだんだん感覚が麻痺してくることがあるという。
「パチスロで勝つために、機種のシステムを学んだり、設定を推測したりといったことはあまりしません。でも、だからなのか、全然勝てないんです。去年なんて、毎日のように仕事帰りにパチスロを打っていて、気づいたら1週間連続で負け。“1日に使うお金は2万円まで”という自分内ルールがあるのですが、見事に毎日2万円前後負けてしまいました。つまり、1週間で約15万円失ったということです。
1日2万円くらいなら、どうにか巻き返せるかもしれないって思っちゃって、負けることに抵抗が無くなってくるんですよね。でも、さすがに1週間連続で負けたことで、これはヤバイなと。そこから1か月くらい“禁スロ”をしたんですが、結局その後は週に3日くらいのペースで打っています。相変わらず負けることが多くて、1か月のマイナス額はおそらく平均して7万~8万円くらいだと思います」
20代の会社員男性・Bさんは、毎月の給料のほとんどをパチンコに使ってしまう生活が続いている。
「現在の給料は手取りで25万円くらい。実家暮らしなので生活費はあまりかかっていないのですが、遊ぶお金と衣服代などを抜いて残ったお金は、ほぼすべて毎月パチンコで消えています。というよりも、むしろパチンコに使うお金がメインで、そこから残ったお金を遊興費に充てているという感じ。ある月なんて、給料日から3日連続で8万円ずつ負けて、そこから次の給料日までほとんどお金を使わずに過ごしたこともあります」
4号機の時代は1日に10万円以上負けることも
とはいえ、最近のパチンコ・パチスロは射幸性が抑えられており、これでも以前に比べると大負けすることが少なくなっているという。パチンコ・パチスロ業界に詳しいライターはこう話す。
「射幸性が抑えられているということは、少ない金額で比較的長い時間遊技できるということです。それは勝つ可能性が高くなったというわけではなく、あくまでも時間あたりに必要なお金が少なくなったということ。大負けする頻度は減るけど、その分大勝ちする頻度も減るということです」
かつての射幸性が高かった時代には、1日でとんでもない額を負けてしまったという話も多い。40代の自営業の男性Cさんが、15年ほど前の話を振り返る。
「当時大人気だった『パチスロ北斗の拳』で1日に10万円くらい負けたことは何度かあります。あとは、『ミリオンゴッド』で10万円勝った翌日に15万円負けたこともありますね。当時は財布の中に10万円くらい入れてパチンコ店に行っていました。それが全部なくなるのも毎回覚悟していました」
『パチスロ北斗の拳』や『ミリオンゴッド』は4号機と呼ばれるパチスロ機だ。前出・ライターが説明する。
「4号機は1992年から2007年くらいまでホールに設置されていたパチスロ機で、今に比べるとかなり射幸性が高かった。ミリオンゴッドなどは、1時間で4万円なくなるとも言われていた一方で、一撃5000枚(10万円相当)の出玉も珍しくありませんでした。大負けも大勝ちも当たり前だった時代です。ただ、あまりにもギャンブル性が高く、負けが込んで多額の負債を抱えてしまう人も少なくなかったこともあり、結果的に規制されるようになりました」
4号機の時代に比べれば、今の時代は負ける額も少ないはずだが、だからといってパチンコ・パチスロが財布に優しい遊びになったかというと、そうではないようだ。
「射幸性が抑えられているということは、裏を返せば2万~3万円くらいの負けを取り戻すのが難しくなっているということです。かつての射幸性が高い機種であれば、“8万円入れて、10万円返ってくる”といったこともそれなりにあったんですが、今の機種ではなかなか難しい。
“たまの大勝ち”みたいなことがないので、少額の負けがかさむことで、トータル収支がマイナスになっているというユーザーも多いと思います。大逆転するチャンスが少ないうえに、“確実に負け続ける”というリスクも高くなっているとも言えるでしょう」(前出・ライター)
いずれにしろ、パチンコ・パチスロで勝つのは簡単なことではない。その現実をしっかりと把握したうえで、身を滅ぼさないような範囲で楽しむ必要があるのだ。
出典:マネーポストWEB
Twitterでの反応
パチンコ・パチスロの今 規制前より「確実に負け続ける」リスク高まる https://t.co/FGH22nNu0B 負けることも含めて楽しめなければパチンコはしないほうがいいね
— さみゅえる(なんやかんや言っても山陰が好きだ) (@samuel19670116) 2019年10月7日
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負け続けるならやめろ!!!!!。いかにすれば勝てるのか研究しろ。勝てる形が見えなければ即やめな。やめられないなら遊び程度の金額でやれ。一日に何万も負けて続けるって馬鹿でしょ。— kamatari (@kamatari645612) 2019年10月7日
5分で全財産を失える競馬や競艇などの公営ギャンブルは何故規制されないのかは語らないマスコミ。そもそもたかが2~30万円を一攫千金って言うの? パチンコ・パチスロの今 規制前より「確実に負け続ける」リスク高まる https://t.co/XrudxjMth7
— つっち。 (@ric1997) 2019年10月7日
そもそも、趣味で打ってるんだから勝てるわけない。楽して金は稼げない。このAさんはそれが分かってないだけ。
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— ともたかのり (@tmrtomotaka) 2019年10月7日
出ない
増えない
続かないそれがいまのパチとスロ、そら面白くないうえに負けるしかない。
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だってよ。娯楽ならまだしもどっぷり浸かれば火の車だな。
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— たわく (@587HVRe4xZZbWfK) 2019年10月7日
規制関係なく勝てない台に座るから負けているだけで、機種と店を研究して打つ根拠がある台がなければ座らないだけでパチもスロもトータルで負ける事はないんだけどな。最近全く行かなくなったけど。
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— Akira (@peach_96Z) 2019年10月7日
「確実に負ける」の定義を具体的に決めないと結論が出ません(長い目で見れば6号機だろうが5号機だろうが負けます)。
出玉の分散を高くする(尖らせる)と勝率が下がるわけで、短い日数だとおそらく6号機の方が勝率は上です。
それが1ヶ月になるとどうなるか解らないですが、パチスロってそこまでアッサリ収束するようなモノではないはず。
具体的なデータを知りたいです。
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コメント一覧
6号機でも変に6を入れたり全台系をしてしまって後日他の客から回収するか、新台導入しても機械代回収を最優先でベタピン放置レベルの店ばかり。
つまり殆どの客が高設定の恩恵が無いどころか毎回低設定ばかりだから負けて当たり前。
酷い地域は4以上すらまず見ない。
更に等価規制された場所は勝ち負け関係なく交換した時点で1割、店によっては2割~6割ピンはねされる、貯玉を嫌う人も多い。
冷静に考えて勝てる訳が無いんだよね、仕事帰りしか打てない人なんて一番悲惨ですよ。
(名目上の)イベントが無くなって、客数が減って、台のスペックも分散が小さいってなったらそりゃ負け続けるよね。店側が当然プラスになるように設計するわけだから。
>出玉の分散を高くする(尖らせる)と勝率が下がるわけで、短い日数だとおそらく6号機の方が勝率は上です。
それは高設定の論理で、低設定では当然逆でしょ。