国際カジノ研究所、木曽崇【パチスロ炎上名鑑】

2020年6月6日

パチスロ炎上名鑑

第2回目は国際カジノ研究所所長の木曽崇氏を取り上げさせて頂きました。

以前こういう記事を書きましたが、

その結果・・・

Twitterでブロックです。

僕と意見が違ったとしても意義のある反論や批判をして来る人は別にどうとも思わんけども、ただ悪意をもって他人のツイートをまとめて商売してるだけの人に僕のツイートが使われるのは非常に不快だわ。そういうのは明確にお断りしたい。

— 木曽崇＠「夜遊びの経済学」絶賛発売中！ (@takashikiso) 2020年2月18日

 

ここはまとめサイトじゃないですし、ツイートの使用云々についても規約上問題ない範囲で運用しております。

そもそも、木曽さんのそのツイートにいいねを付けているパーラーフルスロットルに注意するのが先なのでは(・・?。

僕に対して見下して舐めた発言をしている以上、遠慮せずに今回の記事となりました。

 

木曽崇さんはEスポーツ界のプロ認定制度に切り込み、

ゲーム業界では確かに一定の功績はあるものの、そのイメージとはかけ離れた人物です。

木曽知識

2011年頃プロカジノプレーヤーである森巣博さんとレスバトルになりましたが、木曽崇さんはカジノ現場の事をよく知らず完敗したそうです（実際木曽さんのTwitter見てても、現地に行っている様子がありませんし）。

森巣博さんの勝ち宣言を紹介しておきます

　必死にネットで検索し、反論を試みようとしていた（笑）「日本で数少ないカジノの専門研究者」で「国際カジノ研究所」所長の木曽崇が、このところ沈黙しているな、と思っていたら、どうやら全面降伏の宣言を出したようだ（大笑）。

ここ数日、複数の箇所からお叱りを受けています。相手は週刊大衆紙のライターなんだから、泥仕合でも誹謗中傷でも盛り上げたもん勝ち。それに付き合っても損するばかりだから止めとけと。ご忠告、痛み入ります。（12月7日。@takashikiso　twitter）

わたしが「週刊大衆紙（ママ）」のライターかどうかなんてどうでもよろしい。でも敗北宣言まで「他人の忠告」のせいにするのは、なんだかなああ。

こういう人を、英語では“bad loser”と呼ぶ。

もっとも相手にされないカテゴリーの人たちである。

でもわたしは親切だから、木曽に（匿名ではなくて）顕名の「忠告」を差し上げたい。

1）虚偽申告・不実告知は、犯罪である。

2）（一般に）カジノ事業者は、犯罪歴をもつ者を雇用できない。

3）したがって、誰かが告発し、とりわけ立証が容易な「経歴詐称」で有罪の罰金刑でもくえば、その人はカジノ事業者側の人間とはなれない。

「国際カジノ研究所」所長は、以上の3点を肝に銘じておいたほうがよろしい、と考えてしまったのは、わたしの老爺心か。

木曽に関しては、関係者に対したわずかな取材だけで、いろいろと面白い話をうかがうことができた。

一般論として、業界内の基本的知識に欠けた人間がハッタリで売り出そうとする際に、いかにも起こりそうな話が多かった。

カジノに関するNPOを立ち上げるとの名目で、木曽が金集めに動いた際のエピソードなど、失礼ながら、腹の皮がよじれるほど笑ってしまった。

特別に名づけて差し上げる。

「国際カジノ研究所」所長が主張していたのは、「基礎知識」ではなくて、「木曽知識」だった、と（笑）。

森巣は議論ではなく「人格攻撃」をしている、と木曽は泣きついているのだが、そもそも、

――森巣氏も含めて、こうやってインチキな専門家もどき

と言いはじめたのは誰だったっけ（笑）。

https://nikkan-spa.jp/

 

僕はカジノの専門家じゃないので、解説出来ませんけど、この件って知らない人が多いと思いますので紹介しました。

 

経歴詐称

また、森巣氏の他の記事では経歴詐称について指摘しています。木曽崇氏の経歴は下記の通りです。

日本で数少ないカジノの専門研究者。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業（カジノ経営学専攻）。米国大手カジノ事業者グループでの会計監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長へ就任。9月26日に新刊「日本版カジノのすべて」を発売。

ちなみに、当時の2CHにはこういう書き込みが残っております。

490 ：起訴崇：2012/03/09(金) 07:33:17.24 ID:ZNsxTqxa

みなさん、こんにちは。ラスベガスのキソです。

昨年一年、何とか喰らい付いて「A」スコアをキープしました。
このままの調子でなんとかUNLVをストレート「A」で卒業したい。…と、
言ってもそれはとっても難しいのは分かってるんですけどね。
その辺の頭の良い優等生ならばいざ知らず、なんせ僕なので。。。
まぁ、その位の気持ちで頑張ろうってことです。
はい、これは実は今の今まで秘密にしてきました。
実は去年の年末から少しずつ勉強をはじめていたのですが、
今年から本格的にCPA資格の勉強をはじめます。CPAとはアメリカの「公認会計士資格」の
こと。色々な紆余曲折があり自分の専門を「カジノ会計学」にすることに決めました。

先学期、会計学初級の授業をとっていたのもあり、すぐに頭に浮かんだのが会計士資格。
自分の専門であるカジノは大量のお金を扱う仕事でもあり、資格と専門との整合性も高い。
また、アメリカのビジネス経営者には会計部門出身の人が多いというのも決め手になりましたね。
実はすでに参考書も買って勉強をはじめています。

 

その後たった１年で首席で卒業して、公認会計士の免許まで取って、
有名カジノの会計監査までしたキソさん。
ものすごい努力の人だったんですねｗ感動したｗ
んな訳ねえだろ。１つのカジノで１万人以上働いてる大型カジノが学校出たばかりの
経験もない人間使うわけないだろう。森巣先生！！グットジョブ

491 ：起訴崇：2012/03/09(金) 07:33:17.24 ID:ZNsxTqxa
すっかり人気スレになって、晴れて僕も有名人となり嬉しいのだが、言っておきたいことがある。
引きこもりニートだけじゃなく、ちゃんとした社会人も２ちゃんねるを見ていたんだね。

僕が早稲田大学アミューズメント研究所研究員だと職歴に書いて、多くの２ちゃんねらーから罵詈雑言を浴びせられたのは、知ってのとおりだ。
確かに同研究所のHPに、僕の名前は載ってない。
当たり前です。僕は研究所員ではなくて、研究会員なのだ。
年会費２万円を出せば、誰でもこの「研究会員」にはなれるの。
虚ろな目してPC眺めてる、おいそこのニート、お前だって年２万円出せば明日から「早稲田大学アミューズメント研究所の研究会員」よ。
月１７００円にもならない。でも偉そーな肩書きだろ。
たまたま僕は、「研究会員」から「会」の部分を節約して「研究員」と、自分のプロフィールに書いただけ。
ほら、よくいるじゃない。「お客様の不利益になる」の「不」を省略して、「お客様の利益になる」なんて平気で言ってる勧誘員が。
これを、言葉のエコノミーと人文社会では呼ぶ。わかるかね、明智君。Hahahaha、とアメリカ流に笑ってみるw。

492 ：起訴崇：2012/03/09(金) 08:06:49.82 ID:ZNsxTqxa
「研究会員」が一字省略して「研究員」を名乗ったことに関し、研究所の某教授から注意を受けた。
誤解する人たちがいるから、もう僕は、研究所研究員の経歴を公式の場で使っちゃいけないんだって。
何を偉そーに言いやがる。２ちゃんねる見てるヒマがあったら、僕みたいにちゃんとした研究しろよ。
でも僕の解釈では、公式の場でなければ、研究員の肩書きはオッケーってことなんだろうな。よし、それで通す。
出るところに出てシッカリ真偽を争う必要もあるのかと思っていたところ。

僕が早稲田大学研究所に所属する研究員と考えるのは、それは頭の悪いキミたちの責任だ。
僕の責任じゃない。僕はアメリカの大手カジノで会計監査人をやっていた頭のいい人なの。
Hahahaha、ともう一度アメリカ流にw。

https://kohada.5ch.net/test/read.cgi/pachi/1323660480/

木曽さん・・・

追記：僕がうっかり見落としてましたが、アメリカ時代のプロフィールにも問題があるそうです。

ついでだからUN　LVで木曽の先輩に当たる人に取材したら、グリーン・カードの問題を指摘して、

「アメリカの大手カジノ事業者での会計監査職に、よく就けたな。この業界の資格審査は厳しいはずなのだが。それとも、大学生に与えられる（インターンあるいはアルバイトとしての）『就労枠』だったのかね」

とのコメントを頂戴した。

もしこれが一部でも真実を衝いていると仮定するなら、長崎（ラスヴェガス）の駕篭かきが江戸（日本）で医者を開業したケースなのだろうか。

上場企業の「会計監査」は、もちろん「公認会計士（chartered accountant）」の資格をもった者たちだけがおこなえる専権業務だ。

木曽がアメリカでも通用する「公認会計士」の資格を持っているとするなら、こういった夜郎自大な履歴を書く人は、間違いなく嬉しそうにそう書き加えているはずなのだが。

（http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/3913/LV2003_1st_week.html）

 

んっ？

「ホテル内の“バフェ”と“カフェ”での現金以外の売上日計を算出し、データとして管理する」

んっ、んっ??

木曽はしばしば、自分自身を、

――事業者側、

そして、

――業界側、

の人間と自己規定し、ネット上で発言する。

しかし、それは、いったいどこの「事業者」であり、どんな「業界」なのか？

まさか、「4QUEENS」事業者でも、フラミンゴ・ホテル内の「バフェとカフェ」業界でもありえまい。

事業者側の人間であり、業界側の人間であると主張したいなら、木曽には、そのことに関する具体的な説明責任が生じる、とわたしなど考えるのだが、いかがか？

上記に登場する「キソさん」が、「日本で数少ないカジノの専門研究者」で、「国際カジノ研究所」所長・木曽崇でないことを、わたしは祈るばかりだ。

以前にも書いたけれど、社会一般の知識不足につけ込むように、日本のこの業界には、知識にも経験にも乏しい怪しげな人たちが跳梁跋扈する。
出典：https://nikkan-spa.jp/bakuchi/103088

国際カジノ研究所

の所長に就任とありますが、国際カジノ研究所について紹介します。

 

建物は古いですが、神田駅周辺で立地的には超1流の研究所です。

ただ、広さは・・・で、

神田ビジネスセンターというレンタルオフィス内に研究所があります。

 

研究所の中では、米を炊いたり魚を焼いたりして、

先日、ネットでポチったオフィス用ホットプレートが届いたので、昼ごはん用に米を漬けおき。 pic.twitter.com/00nH7k2nmf

— 木曽崇＠「夜遊びの経済学」絶賛発売中！ (@takashikiso) 2020年1月12日

 

youtubeにUPしていたのですが、管理会社から怒られたそうで今は非公開となっております。

ガチで美味しそうだったので残念です(・∀・)。