パチスロニート遊牧民が教える、引越し時の部屋選び

先月の記事の続きですが、

引越し時の部屋選びについても要望があったので今回は記事にしてみます。

本当はパチンコ・パチスロのホール選びを中心に語りたかったのですが、コロナウイルス後に状況が一変しまして、正直な話「引っ越しした意味あったのか?!」といった状態になっております(´・ω・`)。

そのため。今回は地域選び(ホール選び)ではなく、部屋選びに特化した話を書いてみました。

家賃は値段相応

結局の所、不動産屋はその道のプロですから、値段付けは間違いません

安い物件には何かしらの欠点があります。

故に高い家賃に住むのが一番いいのですが、スロニートだとちゃんとしたアパート会社の審査が通らないです(´・ω・`)僕はブログや本の印税など表向きの収入が継続して何年もあるので何とかなってますけど。

アパートの家賃の決まり方は概ね
・立地
・建物の質
で決まります。

立地

スロニートなら理想の立地は一般人と大きく異なります。

僕の場合、車や原付でホールを回るので、公共の交通機関の近くに住む必要がありません。

朝夕の渋滞時間を避けて活動する事も可能です。

スーパーマーケットやコンビニが家から少々遠くても、ホールへの移動時の途中にある店で買い込めばいいので、問題ありません。

つまり、自分にとってデメリットにはならないマイナス点を受け入れる事によって、コスパの高い物件が見つかります

 

一方、誰でも共通してマズイのは「騒音面で悪い」立地でしょう。

幹線道路沿いは騒音が大きいのでNGです。

建物と幹線道路との物理的な距離よりも、「道路との間に何軒家があるか?」が重要となります。

また、救急車両の出入り口(消防署・大病院)の近辺もNGです。

こういう物件は悪徳不動産屋から紹介されやすいので、気をつけて下さい。

建物

まず見るのは間取りです。

騒音リスクが薄い「理想の間取り」は下記のような建物となります。

 

普通のアパートと何が違うのかと言いますと、

隣の住居スペースとの間にクローゼットや玄関や階段があるので、音が漏れにくいです。

こういう構造の建物を探すのが基本となります。

 

ただし、上記のアパートのように2LDK以上だと家族で住んで子どもがうるさいリスクがあるでしょう。

そういうリスクを避けたいなら、1DKか1LDKが理想です(1Kは隣の騒音が酷いと逃げ場が無くなるので個人的にはNG)。

 

ちなみに僕はお部屋選びの際、隣のベランダに干してある洗濯物を見て、住んでいる人の属性を確認します。

 

 

 

あと、1Fと2Fが別れている場合、2Fの部屋の方が騒音面のリスクが低くなります

1Fから音がする事もありますが、寝室の床に吸音材・防音材を追加する事で軽減可能だからです。

 

逆に1Fだと、上からの水回りの音リスクも追加されます。

2Fに住むのと違って、1Fで住む場合は上階からの防音対策は自分で出来ません。

 

ただ、床・壁・水回りの音などは、築年数が新しければ問題ないかもしれません。

騒音が激しいと言われるレオパレスや大東建託もここ10年くらいの建物は構造が進化しているそうです(実際僕が過去に住んでたアパートは悪くありませんでした)。

また、築年数が新しいと、断熱性能が高い建物も多く、エアコンの使用頻度が減ります。

 

逆に古いアパートは注意が必要です。

リフォームして見た目をキレイにしているケースも多くありますが、建物構造は変わらないはずなので、イマイチの物件が多いと考えてます。

 

本来は建物構造と同じくらい「仕事場への移動時間(立地)」が重要なのですが、ホール選びについては今までの常識が通用しないかもしれませんので、コロナが落ち着いてまた改めて語らせて頂く予定です。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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