リゼロは目押しミスしても救済機能があり、初心者でも打てるらしい

パチスロ「Re:ゼロから始める異世界生活」のATゼロカラッシュは15枚役の目押しが必要となります。

そのため、パチスロを打ったことがない初心者にはオススメ出来ません。

と、これまで考えられていましたが、「小役取りこぼしの救済措置がある」という噂です。

実際にサンプルを取った方がいらっしゃって、

 

ある程度の救済は存在するようです。

ちなみに僕は目押しこそミスりませんが、押し順を間違える事はよくあります(´・ω・`)老化現象。

AT中1回や2回のミスくらいだと救済は無かったです。


AT獲得枚数の補正

リゼロのATは「初期ゲーム数決定の特化ゾーン」、「パネル上乗せ」などの性能が一律ではありません。

鬼天国などいわゆる「簡単に白鯨を倒せる」状態で出てきたATは獲得枚数が少なくなるよう調整されているのは有名な話です。

また、ノーマルで白鯨を倒すと800枚以上取れるような調整機能が付いているとも言われています。

参考:リゼロ強AT時の獲得枚数分布実戦値

出典:リゼロ ATレベル別の獲得枚数分布|一撃1500枚超えたら完走濃厚!?(期待値が見える化)様

このように、リゼロのATは獲得出玉を調整しています

そのため、目押しをミスった時の救済補正が入っていてもおかしくありません。

目押しが苦手でもトータル獲得枚数がそこまで減らないなら、初心者にも安心して打てます。

「リゼロは目押しがあるから打てない」と思って避けている、ご年配の方々や初心者の方々にも周知したい所です。

このような仕様にした理由

初心者救済だけではなく、試験対策という可能性も考えられます。

具体的には「特定の外し方をして出玉率を220%以下で取得した場合、普通に打つより割を高く調整する事で実射試験を通す」という考え方です。

リゼロのスペックは本来なら6号機の規制に引っかかります。

純増8枚で2400枚出てしまうと、その時点で不適合です。

過去記事で書いた通り「やじきた方式の発展型(設定1エクストラ)」という手法でリゼロを通したものだと考えていましたが、それだけでは説明がつかない部分もありました。

試験を通すために「220%以下の打ち方を最適手順にして、短期出玉規制を回避させる」という仕組みにしているのかもしれません。

ちなみにその最適手順が判明しても、時間効率を考えれば専業はやらないでしょう(割が0.1%上がるだけですから)。

 

真相は解りませんが、6号機の将来性について非常に興味深い話なので取り上げました。

リゼロの唯一の弱点である「目押しによる敷居が高さ」も解消されているなら、今後はリゼロの稼働が上がる可能性も考えられます。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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