6号機スナイパイ、技術介入特化の設定が存在

NETより3月に導入されるスナイパイ71ですが、下パネルで奇数設定か偶数設定か解るそうです。


 

偶数奇数が公開されるという事は

じゃあ設定2の出玉率ってどうなの?!

となりますが、

スペックは下記の通りです。

・擬似ボーナス

純増2.8枚

ゲーム数 20G固定

通常時 勝利でAT 勝率約55%

AT中 勝利でOST 勝率約33%

・AT

純増2.8枚

差枚数管理型

初期枚数 100枚+α

AT開始時に対戦相手を決定

バトル突入率約1/21

オフェンスターン ロング継続バトル 継続率約80%

ディフェンスターン 技術介入バトル

バトル勝利でOST

バトル高確率も搭載

・OST(おしりスナイプタイム)

ガチループの差枚数上乗せ(最大99%)

技術介入成功→上乗せ枚数UP

2択成功→上乗せ倍

・スペック詳細

擬似BB/AT/出率

設定1 1/453 1/416 98.0%〜102.0%

設定2 1/433 1/382 98.3%〜104.1%

設定3 1/389 1/346 101.6%〜104.7%

設定4 1/308 1/276 102.7%〜107.4%

設定5 1/277 1/222 107.1%〜109.3%

設定6 1/254 1/203 106.7%〜111.0%

・千円ベース 約43.2G

・設定1想定数値:

コイン単価 約3.0円

平均MY 2264〜2744
出典:https://ameblo.jp/modeone/entry-12567472424.html

 

「設定1でも設定2でも98%だから奇数偶数関係ないじゃん」と思いきや、偶数設定なら技術介入比率が高いので、目押しが上手い人ならディスクアップより上の割を目指せるという事です。

 

これは上手い煽り方だなあ・・・と感じました。


 

問題はビタ押しの難易度です。

ユーザーはディスクアップを基準に考えますので、それより判定が厳しいと体感的に解るレベルなら全く稼働しないでしょう。

実際ロックマンAbilityは技術介入要素を付けたのが寧ろマイナスだったと考えます。

尚、スナイパイのPVはこんな感じだそうです。

座薬・・・

荒波スペック?!

あと、気になるのは6号機なのにコイン単価が3.0円ある事です。

ベースが約43.2Gなので、初当たりに対する投資金額が重いからなのかもしれません。

試し打ち動画を見る限り、モグモグと同じような形式のようです。

そのため、通常時は問題なく打てると思います。

 

前作のスナイパイは当時の基準だとまったり系という印象でしたが、今だとどうなのでしょう。

出玉獲得バランスが整っているなら、楽しみです。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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