6号機ジャグラーは来年4月にノーマルタイプで販売予定らしい
現役店長楽太郎様のブログに6号機のジャグラーの導入日やスペックに関する情報が載っていました。
・「2020年4月に、6号機ジャグラーの第一弾がノーマルタイプのEX系で5~6万台水準で販売される」という情報が出て来る
※SニューアイムジャグラーEXを念頭に置いている
※現行機より特に高ベース化はしない
※6段階設定であり、出率幅は97~106%水準となる
・「2020年7~8月に、6号機ジャグラーの第二弾がファンキー系で3~5万台水準で販売される」という情報が出て来る
出典:【6号機ジャグラー】2020年4月はSニューアイムジャグラーEXで、7~8月はファンキー系?【北電子の動向まとめ】
6号機のジャグラーはノーマルタイプですか・・・。
来年7月~8月に出てくるファンキー系?!はAT機の可能性も無くはないのでしょうが、北電子は6号機も王道のノーマルタイプで攻めるようです。
BIGが200枚以下の可能性も?!
果たしてどんなスペックになるのでしょうか。
ノーマルタイプでベースが5号機と変わらないなら、パッと思いつくのはハイハイシオサイです。
ハイハイシオサイは
・BIGの獲得枚数が最大194枚
・BIG確率1/195
・REG(102枚)との合算が1/99
という仕様となります。
ベースを下げるため(役物比率を7割)2種BBを使うとBIGの獲得は最大210枚までとなります。
ちなみにハイハイシオサイのBIGが200枚を切っている理由は、短期出玉規制が厳しいからという記事を見ました。
【ハイハイシオサイ】
※BB、RBともに一度だけ技術介入でBB時+12枚/RB時+11枚の獲得枚数アップを含んだ数値となります。
※BB中の技術介入は2枚掛け14枚の払い出し(13枚+1枚の払い出し)
※RB中の技術介入は2枚掛け13枚の払い出し
※これらの技術介入時以外は全て2枚掛け15枚の払い出しとなっています。
仮に6号機の規定ギリギリのスペックで保通協の試験に望んだ場合、BB消化中全て1枚掛け15枚の払い出しとなり、この時点での出玉率は1500%となります。
6号機短時間試験では上限が400Gで220%未満と規定されているので事実上このスペックで試験をパスすることは至難といえるでしょう。
よって2枚掛け15枚の払い出し(出玉率750%)を採用しているのだと考えられます。
210枚を超える払い出しで終了するビッグボーナスを2枚掛け15枚の払い出しのみで作った場合の純増枚数は195枚となります。(※13枚×15回)
本機は209枚を超える払い出しで終了するビッグボーナスに技術介入要素を取り入れることで純増枚数194枚を実現しています。
この数値は今後6号機ノーマルタイプのスタンダードになると考えられます。
出典:https://fudapos.cfy.jp/column/?id=31
もし仮に6号機ジャグラーのBIG獲得枚数が200枚を切るとなれば、打ち手はどういう反応をするでしょうか。
その分だけペカりやすくなるので、関係ないかもしれませんが、ハイハイシオサイを打った感じ「低設定だとしんどいなあ」と感じました(差枚500枚ですら遠く感じたので)。
個人的にはBIGは最低でも200枚あって欲しいのですが・・・、200枚あっても厳しいかもという意見です。
ぱちとろ速報
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コメント一覧
その話聞くと3枚掛けならまだいけそうだけど
ジャグとしてそりゃどうなのか‥‥‥
三枚掛け九枚返しで通すのかな?
3枚がけ15枚返しにすると180枚くらいになってしまいます。
常識的に考えてジャグに技術介入要素は付けないと思いますので、さてどうなるでしょうか。
主やここを閲覧している方基準では考えられないかもしれません。
規制されていることすら理解をしていない方が大多数です。
そしてそういう遊技者がホールの稼働を支えています。
ジャグラーは知識ある若い人が打つ台では元々ありません。
よって、スペックが下がろうがネジって光る台が出れば問題がないのです。
台数が台数なだけに、入れ替え費用の影響の方が大きそう。ジャグの島が死んだらホールも終わりですから、しわ寄せが他の台にがっつりきますね。
あとは5号機ジャグから6号機ジャグとの共存。まだ5号機ジャグがあれば、そちらを打たない選択肢は無いと思います。