パチスロ1000ちゃんは出来レ6号機の対抗馬になるのか
A+AT機という謎多き「パチスロ1000ちゃん」、その試打動画が公開されました。
CZ中にチャンス目の確率が上がる(・・?
と思ったら、最後の方に「RTの状態を変えている」と解説しています。
でもそれってA+ART機なのでは(・・?
と言いたいわけですが、1000ちゃん(オーイズミ)はA+AT機と申しております。
アクセルSIN
それとは別に気になったのは下記の情報です。
シミュ試験がSINも全力で取得する事で、6号機において「アクセルAT」ならぬ「アクセルSIN」という技術が使われてるらしい事は分かった。
・3連図柄が順押しで停止するのでRT状態が複数存在する??
・チャンス目確率が変動するのがRTなのかSINなのか
この台…北斗の中チェ🍒の秘密を暴くのではw
— CRAトキオデトックス(物書き) (@CRA_TOKIO_DETOX) 2019年12月28日
やはりパチスロ1000ちゃんは只者じゃありませんでした。
「アクセルSIN」という単語は以前佐々木真さんがパチ7で書いた記事に一言だけ触れられています。
具体的には下記の記述でした。
SINボーナスは5号機だとRTの変遷フラグで使われるくらいだったのですが、今回は全く別の使われ方をしているようです。
単純に考えて
・シミュレーション試験→SIN取得
・実際の遊技→フリー打ちでSINこぼし
というような分岐をさせるために32種類あるのだと思いますが、純増やベースにどれだけ影響するのか?一般人の僕には想像もつきません。
5号機のA+ART機
動画を見る限り純増も速くなく、おそらくボーナス込みで2枚/1Gのように見えます。
ただし、現状出ている情報だとコイン単価2.6円だそうです。
6号機の中だと悪くありません。
バランスが良かった頃の5号機A+ARTの感覚で打てるのではないでしょうか。
しかし、「ウケるかどうか?」と言われれば意見が分かれると思います。
初代モンキーターンの登場以降、A+ART機は下火になりました。
A+ART機の弱点は
・ARTが打ちたいのに、Aがある分ARTが遠くなって邪魔
・純増2枚/1Gまでが限界
という部分です。
反対にA+ART機の魅力は
・レア役で純ボーナスとARTの両方に期待が持てる
・設定推測が楽しい(Aの部分にもARTの部分にも設定差がついていて、アレコレ考えながら打てる)
だと個人的には考えます。
リゼロ・北斗天昇・ルパンなど「出来レ?!6号機AT」とは全く違う感覚で打てるはずです。
また、昔と違って非等価が主流となり、ベタピンばかりではなくなった事が追い風になるかもしれません。
でも本当は「オーイズミの台に設定が入るわけないじゃん」と思っているのですが、それを言うと怒られるので先に謝っておきますm(_ _)m。
ぱちとろ速報
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コメント一覧
アクセルSINは鉄拳エンジェルでも使われてましたよ
打ち手はほぼこぼすので影響無くシミュ対策として積んでたはず
もしかしたら1000ちゃんはこぼし目RTも使っているかも
ありがとうございます。
鉄拳エンジェルは4リールであのベースだと思っていたのですが、そういう工夫もあったのですね。