Daiichiのyoutuberの是非
先日こういう記事をUPしましたDaiichiの開発者さんyoutuberになるwww
この件に関してこういう議論が行われていました。
マジメつぶやき。D社開発のユーチューブだが幹部層、業務提携してるF社等、直ぐにやめる指示を出すことをお勧めする
コレは根底思想に
自分達がやってることは正しい
市場がわかっていないという考えが蔓延している証拠。
今のD社の実績でこんなことされたら
少なくともホールはイラつくだけ。— ◆GA青山 (@GA22243190) 2019年5月18日
開発は細かい数値をきっちり突き詰めて認可を得て、お店で稼働して売上に繋がるように頑張ってる。
でも、機械がファンに響かなきゃ、高稼働しない。だからファンの心に響くような機械を作る為にYouTubeとかやったらいいがな。ヒット作も作って頑張ってる人達にガタガタ言うなウンコンサルごときが
— とまねこ@サンドの帝王 (@zakodama) 2019年5月18日
ホールの皆様
コメント見れば、メーカー関係者か開発会社だと思うがコレ凄いね。
こうゆうトコよ。同じ会社でも営業部門とか怒った方がいいよ。
ちなみにGA調査では該当メーカーの
昨年度のホール満足度は調査対象19社中19位
満足度 1.8%
(回答法人 店舗数計 1263店)早くとめた方がいい https://t.co/8jqEqJOuKu
— ◆GA青山 (@GA22243190) 2019年5月20日
広報アカウント(ダイナマイト)が拡散している以上、寧ろ営業部門がやれと言っているような・・・。
賛否両論ありますが
個人的にDaiichiに限定すればアリだと思うのです。
もし仮にサミーやユニバの開発者がyoutubeをやったなら、ホール関係者さんは不快に感じる人も居るかもしれません。
でも、Daiichiのパチスロ部門は一番駄目な領域である「無関心」のゾーンに入っています。
色んな所で言われていますが、このネット社会、「批判」よりも駄目なのが「無関心」です。
故に炎上商法がもてはやされています。
ディライト(Daiichiのパチスロ部門)は出てきた当初
「下皿が大きい」
という印象しかありませんでした。
マジェスティックプリンスは良かったと思いますが、知名度はイマイチです。
Daiichiのパチンコ部門は兎も角、パチスロ部門は存在を知って貰う事こそ必要なのではないでしょうか。
台の制作現場
チャンネル登録者数は早くも1万7千人を突破していて既に「無関心」の領域を脱出しつつあります(ちなみにDaiichiの公式は2600人程度)。
となると今後のコンテンツは「台の製作現場」がメインになるはず。
「こういう作り方をして、こういう台が出来ました」という制作過程を見せる事により、台に興味を持ってもらうというシンプルなPR手法です。
それが上手くいくかどうかは台の出来次第であり、開発者の腕の見せどころとなりますが、果たして上手くいくのでしょうか。
ぱちとろ速報
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