CZ中にレア役を引くとピンチになるパチスロ台があるらしい

天元突破グレンラガンのという台です。

CZは初代まどマギと似ていて、「3回図柄揃いのチャンス」があり、「チャンスを消化する前に30G完走しでもOK」というゲーム性となっています。

CZ「エンキバトル」解説資料

出典:https://1geki.jp/400/gurren_lagan-44.php

ところが2CHによると、レア役のフラグを引くと図柄揃いチャンスが発生し、逆押しがナビされ、図柄が外れるそうです(チャンスの権利を1回消化)。


おそらくAT中のCZでのレア役はカットイン上乗せ抽選をしているのだと思いますが、通常時はレア役を引くとチャンス回数が減算されるという前代未聞の仕様との事。

30G完走前にレア役を引いたら、たまったものではありません。

打ったことがない人はゲーム性が解らないかもしれませんので、ホール実戦動画も紹介しておきます(CZの解説については9:25あたりから)。

七匠さん

先日同じくグレンガランでこういう記事を書きました。

開発者は

「どうせ誰も打たないからバレないだろう」

と思ってやっているのですかね。

通常時のCZであっても、「レア役の乗せ率」、「カットインの成功率」を調整すれば、こんな仕様にしなくても出来るかと。

どういう理由でこういう仕様にしたのか知りませんが、バレた時の心象の悪さを考えた方がいいです。

今後七匠の台を打とうとするユーザーは減るでしょう。

中の人は

「七匠というブランドに傷が付いたから、新たなブランド立ち上げればいいや」

と思っているのかもしれませんが、それでは何時になってもパチスロ業界は良くなりません。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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