いろはに愛姫、出玉率104%でも専業は狙わないので気軽に打ってどうぞ

いろはに愛姫、仕様が浸透してきているからか、稼働はそこそこ良さそうです。

 

Twitterを徘徊していると、「朝から設定判別してぶん回した時の出玉率」の目安を計算した人がいらっしゃいました。

横軸が『判別にかかる総回転数』です。

すなわち、例えば設定左なら、ほぼ確実に左だ!と判別できるまでに何ゲームかかるかということです。

縦軸が『1日の総回転数』です。

判別を開始してから、判別完了した設定の打ち方で打ち切るまでの合計ゲーム数がいくつかということです。

その組み合わせでペイアウトが変わるので、それを表にしたものです。

例えば、

『判別にかかる総回転数』が600G

『1日の総回転数』が6000G

であれば、その交差点である、

103.27%

がその日1日の平均ペイアウトになります。

そんな感じで見てください。
出典:https://slot-pedia.com/4292


 

この記事でも結論付けられているように、専業なら立ち回りとして選択肢に入らないと思います。

シマを通りがかった時に、打っている人の押し順をついつい見てしまいますが(固定の押し順で消化しているなら見切っている可能性が高いので)、いいタイミングで空き台になって座れる可能性を考えるとあまり効果はないはずです。

張り付きなんて、時給的に論外でしょう。

そのため、ベガ立ちで確認している人が居ても不快に思わず「プロではなく素人」だと考えて気にしないで下さい

 

この台は目押し力も問われませんし、店やイベントを選ぶ必要が無いので、「軍団に遭遇せず朝からまったり設定推測しながら打てる」という点でオススメです(僕のように昼から行く人は微妙ですが)。

 

一つだけ注意しておきたい事

少し話は変わりますが、何でもかんでも

「出玉率104%は打つ価値無し」

と思考停止するのは駄目だと考えています。

 

例えば、リゼロの設定456確定台を「設定4濃厚だから」という理由でヤメる人も居るそうです。

 

この記事で

「見えているモノと見えてないモノ、確定しているモノと確定してないモノをしっかり区別する事がギャンブルで勝つ鉄則」という考えですので、設定4以上が確定している台を途中でヤメる事はほぼ無い

と解説しましたが、コメント欄を見る限りイマイチ伝わっていません。

そのため、別の言い方で解説しますが、

・設定4(出玉率104%)だと飯は喰えない←解る

・狙い台が結果的に設定4だったら、立ち回りを見直す必要がある←解る

・設定4だからヤメる

 

 

ここの部分の違いが解っていますでしょうか。

 

リゼロの設定4より遥かにいい台が空いているなら移ればいいですが、そんなアッサリ見つかるはずがありません。

 

そのリゼロの設定4に辿り着くまでに

・ホールデータの調査時間

・ホールへ行くためのコストと時間

・並びや抽選を受ける時間

を消費しているわけで、設定4濃厚だからといって途中で止めたら実質的な時給が低いままです。

設定4だろうが、低い時給を少しでもリカバリーするためブン回して、翌日以降立ち回りを見直すのが普通だと思うのですが・・・。

 

ちなみに、いろはに愛姫は1日打っても設定は確定しないので最大出玉率を下回りますが、リゼロの456確は4濃厚でも設定5だったり6だったりする可能性もあります。

そこの違いもありますので、同じ104%でも分けて考えるべきです。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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