パチマガ・スロマガが統合

パチマガ・スロマガが統合するという噂がありましたが、正式に発表があり、パチスロ攻略マガジンドラゴンが最終号となるそうです。

出典:https://pachimaga.com/magazine_info/?mid=492

 

統合した雑誌が4月20日に出るとありますが、3月はどうするのでしょうか・・・。


紙媒体自体が無理でしょ

DVDに人気演者を大量に出演させましたが

効果は薄かったようです。

 

雑誌統合で規模縮小して生き残りを図ろうとしていますが、はっきり言って無駄だと思います。

根本的な話ですが、紙媒体を続けないといけない理由がありません

電子書籍じゃ駄目なのでしょうか。

紙媒体だと買いに行くのが面倒ですし、捨てるのも面倒です。

インテリアや記念品など「電子だとNG」という造りならまだしも、今のパチスロ雑誌にそういった要素はありません。

電子化しない理由

個人の有料NOTEですら爆売れしているのに、優秀なパチマガスロマガライターさんが結集した有料電子雑誌なら普通に売れると思います。

僕の電子書籍だって2000部近く買って頂きましたm(_ _)m。

その後に出た紙の書籍の方が販売部数は多いものの、1部あたりの粗利は段違いです。

結局の所、前回お話した通り、雑誌の作り方と電子書籍の作り方があまりに違うというハードルを超えられないのだと推測します(今のやり方のままだと2重にコストがかかるので)。

もう言っちゃいますが、僕はそこを突いたから自費制作の電子書籍だけで2000部近く売れたわけ。

当時競馬本の大手出版社(KKベストセラーズ・ガイドワークスなど)は、紙の書籍をそのまま電子書籍化したのでスマホでの閲覧が非推奨でした

そのため、僕の本の販売文の冒頭にはこう書いています。

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B01MXWUNDG/

 

「スマホ・タブレットで閲覧対応」という一文が無ければ売上は半分以下だったはずです。

このように、出版社が手抜きをしているから個人にも入り込む余地があります

これはWEB媒体も一緒です。

既存のパチスロライターさんが苦戦しているのにはそれなりの理由があります。

例えば僕の記事の書き方って一定の法則があるのですが、それはもちろん色々考えた上です。

もし仮に、紙媒体で記事を書くなら全然違う書き方をします。

パチスロ出版関係の方々は「種目が違う」という事を理解した方がいいです。

スロマガさんの場合、

何故人気パチスロ演者を雑誌のDVDに登場させても効果が無かったのか?

まずそこから徹底分析すべきだと思います。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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