パチンカスは全員がカスではありません

今回は寄稿記事です。

スロとろニュース解説委員です。
4月末あたりから毎日のようにテレビでパチ屋が取り上げられ、イメージの悪化に拍車がかかっています。

パチンコ・パチスロを打たない人から見たパチユーザーというのは、もしや全員、依存症チェックにいくつも当てはまるような、もうどうにもならない人種というイメージなのでしょうか。
あるいは、最近の報道ですっかりそんなイメージになってしまったのではないでしょうか。

自己診断チェック表

1.望み通りの興奮を得たいがために、もっと金額を増やしてパチンコ・パチスロをしたい欲求があった。
2.パチンコ・パチスロをするのを減らしたり、または中止したりすると落ち着かなくなったり、またはいらだったりした。
3.パチンコ・パチスロをするのを制限したり、減らしたり、またはやめようとして、失敗を繰り返してきた。
4.しばしばパチンコ・パチスロをすることに心を奪われていることがあった(例えば、過去のパチンコ・パチスロの経験を思い起こしたり、次のパチンコ・パチスロでどうしたら勝てるかを考えたり計画を立て、パチンコ・パチスロをするための金銭を得る方法を絶えず考えたりした)。
5.悩ましい(例えば、救われない、罪悪感のある、不安な、ゆううつな)気分のときに、パチンコ・パチスロをすることがしばしばあった。
6.パチンコ・パチスロでお金をすった後、別の日にそれを取り返すためにパチンコ・パチスロをやりに戻ることがしばしばあった。
7.パチンコ・パチスロへののめり込みの深さを隠すために、嘘をつくことがあった。
8.パチンコ・パチスロのために、重要な人間関係、仕事、教育、または職業上の機会を危険にさらし、または失ったことがあった。
9.パチンコ・パチスロによって引き起こされる絶望的な経済状況から逃れるために、他人にお金を出してくれるよう頼んだ。

4~5 軽度ののめり込みの可能性あり
6~7 中等度ののめり込みの可能性あり
8~9 重度ののめり込みの可能性あり

出典:安心娯楽宣言

こんなチェックリストがあるわけですから、確かに困った人は存在するわけです。
休業要請が出ている地域のパチ屋に並ぶ人のインタビューに対する回答、露悪的過ぎて「ヤラセでは?」と疑うと同時に、「まぁあり得る」とも思います。

ただ、

そういう人ばかりではありません

まともな社会人もいます

  • 世間ではイメージが良くないということを自覚して
  • 職場や家庭や他の交友関係では公言せず
  • 使ってはいけないお金は使わず
  • 閉じた輪の中でキャッキャしているだけ

の人も少なくないはずです。

営業している店を探して他県にまで行ってしまうような一部の人が槍玉に上がって、大多数の「動画見たりサミタ始めたり他の趣味をやって大人しくしているパチンカス」はわざわざピックアップされません。




 

特殊性癖の持ち主は人として終わっているか

今の時代、これを「終わってる」と見なす人はあまりいないはずです。

欲望のために犯罪行為をすれば叩かれるどころか逮捕ですが、合法なものを隠し持つだけなら批判の対象になり得ません。

「Kindleにはヤベー本がギッシリ詰まってるけど、普段はまともで仕事もできる人」

無理なくイメージできますよね。

それと同じです。

「せかいああばさんの動画でゲラゲラ笑えるぐらいにはパチンカスだけど、普段はまともで仕事もできる人」

大勢いるはずです。

 

背徳感が楽しいというのもあります。
どう転んでも「あまり良くないこと」ではあるわけです。

最近だと霜降り明星の粗品さんがパチンコ好きを公言していますが、

一種の自虐ネタと言えます。

「頭おかしい」(褒め言葉)の世界です。

 

遊技人口は減ったのに

「同じ角度では売上が下がっていない」という現象だけを見ると、もう重度の依存症者しか残っていないようにも見えますが、ライトユーザーなしで市場が支えられるとも思えません。
期待値ガチ勢以外の全員が設定1・ボッタ釘上等のド養分なら、解析・攻略サイトはあんなにアクセスを集められないはずです。

勝ったり負けたりして、なんだかんだ月平均マイナス1万円程度で遊べている人も少なくないのではないでしょうか。

あえて例は挙げませんが、もっとお金を使う趣味はいくらでもあります。
月1万円ならかわいいものです。

 

例えばマナーの悪い鉄オタ

の話がTwitterで回ってくると、「まーーた鉄オタか」「これだから鉄オタは……」と、鉄オタを一括りにしがちです。
でもこれは間違いなのです。

最底辺の所業が外から見て一番刺激的で目を引くからみんな面白がって拡散するのであり、普通にマナー良く過ごしている鉄オタは静かに悲しんでいることでしょう。
火に油だとわかっているから、言いたいことがあっても飲み込んでいるのです。

 

緊急事態宣言延長

特定警戒都道府県以外では順次再開していくようですが、あいにく自分は特定警戒地域に住んでいます。

GW明けのパチンコ店の休業情報

最近の報道からイメージされるパチ屋は「クズどもが血走った目で大枚をブチ込んでいる修羅場」かもしれません。
確かにそういう一面もあります。
しかし、自分が知る限りホールの実像は「変態紳士たちが静かに遊んでいる場所」です。

今はコロナ対策が最優先ですが、またあの場所に行ける日を楽しみにしています。

 

 

メタボ教授より

趣味ってどこまで行っても不要不急のモノであって、尊いとかそういう性質のものじゃありません。

そのため、趣味に優劣は無く、何の趣味をしているか?は人間を評価する指標では無いです。

「パチンコファン」である事を胸を張って言える人なんて居ないと思いますが、それが正常だと思います。

逆に趣味に自分の存在意義を見出す人は概ね実社会だと伸びません。

「自粛警察」という蔑称もあるように、大した知識もなくネットニュースだけ見て、匿名でパチンコなどを叩く事で存在意義を見出す人は現実社会だと残念な人なので、そっとしておいてあげましょう。

以上、リアル社会では残念過ぎるメタボ教授からでした。

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