パチンコ店の自粛警察による被害について

本日から、一部地域でパチンコ店の営業が再開しましたが、特定警戒区域でも再開する店があったそうです。


それに伴い自粛警察も色々動いたそうです。

 

先日まとめの方で紹介したyoutuberが動画再生数欲しさにまた突撃したようです。

youtubeは反社会的行為・触法行為でも広告が付くので、こういう迷惑行為を動画にする輩が後を立たないので、困ったものです。

多くのホールはどうするの?!

知事の自粛要請を無視して営業しているホールばかりなので、自粛警察とどっちが悪いか?というのはちょっと難しい話だと思います。

とは言え、自粛警察という名の営業妨害には然るべき処罰が必要でしょう。

 

ただ、ここで問題になるのはパチンコの場合、自粛要請地域の97%の店が休んでいた点です。

自粛要請があった業種の中でこれだけ協力休業したのは、他に無いと思われます。

そのため、残りの3%の店ばかり目立ってしまうのが問題なのは言うまでもありません。

 

大半のホールが
「ウチは休んで居るので批判されない」
と思っているのかもしれませんが、コアユーザーとマスゴミ以外は、どの店が休んでどの店が開いているのか興味がないです。

パチンコに興味の無い人は、知事に名指しされても店名まで覚えてないわけで。

 

「97%のホールが協力休業していた」実情を知っている人って、全国民の10%も居ないでしょう。

知らない人間からすれば、「パチンコはけしからん」としか思わないはずです。

これ、ちゃんと対策しないとマズイと思うのですが、97%側の動きが全く見えて来ません・・・。
そういえば先日

この件もほぼクロなのに全く話題にならないですし。

 

ここまで来れば

「休んでいる大手ホールは財務的に余裕で、休業中は沖縄旅行などバカンスに行っていたので、営業自粛を無視する店舗の動きは知らない」

とまで邪推してしまうのですが、果たして今後どうするのでしょうか。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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