パチスロ演者がパチスロライターと扱われる問題

今回は貴方野チェロスさんがプロライターチップスに苦言を呈した件。


ちなみに、プロライターチップスは好評のようで、第3段が出るそうです。

選ばれてない人

貴方野チェロスさんが言っている事って、結構重要な話だと思います。

エースプロさんはおそらく「ノリ」でやっているとは思われますが、
「プロライターチップスに選ばれる人は一流の証」
と勘違いしているユーザーも沢山いる
はずです。

実際プロライターチップスに選ばれてない日直島田さんや1GAMEのてつさんは「オファーが来たけど断った」
と明言しています。

「選ばれてない2流の人」と思われるのが嫌だから、わざわざそういう発言をしたのでしょう。

エースプロさん、ワーナーから怒られなくて良かったね(・∀・)。

 

選ばれてない人への風評被害がある以上、「決めてるのは私だと顔を出し宣言すべき」という貴方野チェロスさんの主張も一理あるはず。

パチスロライターって?!

「演者か?ライターか?」この手の議論におけるポイントは「パチスロライター」というブランド価値にあると思います。

昔から「パチスロライター」という肩書は結構なブランド扱いです。

「どこの馬の骨か解らない来店演者を、パチスロライターと一緒にするのはけしからん」という意見も多くあるでしょう。

ただ、それってどうなの?

と個人的に考えています。

パチスロライターって悪く言えば「出版社とのコネがある人」、ただそれだけ。

出版社が認めた人というブランドはあるのですが、僕のように都内から遠く離れた所に住んでいてコネなしの人間からすれば、何も響かないです。

特にギャンブル関連は「雑誌の情報より先へ行けるか?」が勝負の鍵となります。

そこらあたりを理解してない人が多い印象です。

 

もちろん、貴方野チェロスさんが素晴らしい方である事は「マニアの遺言」を見て知っています。

パチスロライターの中にも素晴らしい方は沢山いらっしゃいます。

でも、パチスロライターという肩書だけで凄いとは全く思いません

 

ブログやTwitterやyoutubeで日本全国からドンドン凄い人が現れ、更に出版社が尻すぼみになっているている現状、パチスロライター(出版社が認めるライター)という肩書を崇めるのはどうなのでしょう。

エースプロに認められたプロライター、
出版社に認められたパチスロライター、

僕は大して変わらないと思います(それは流石に言い過ぎ?!)。

故に、パチスロ演者・ライター論争を尻目に新しい肩書(ブランド付け)が出来た人が、生き残るはずです。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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