スロット2400枚規制撤廃の噂や6.1号機について
スロットの2400枚規制が撤廃されるのでは?!
という噂が流れておりますが、下記の記事を紹介させていただきます。
blog更新しました。
例の噂の件について書いたので、良かったら読んでみて下さい。【雑談】2,400枚規制撤廃の噂について|https://t.co/3G1zEMTheH
— ぱちんこ特許チャンネル (@pachi_patent) 2020年1月29日
噂の出所となっているのは、ある方のツイートのようですね。
「今後の6号機は上限である
2400枚が撤廃するって
噂も、とあるメーカーから
聞いてますので
そうなった事も考えた上で検討します」この方の認識は間違っていません。
「『2,400枚規制が撤廃される噂がある』ということを某メーカーの人から聞いたので、そうなった場合のことも含めて行動する」と意思表明しているだけです。
問題は、噂が独り歩きして、いつの間にか「2,400枚規制撤廃」が決定したかのような話になってしまっている点です。
私が聞いた範囲で話を整理すると、
①2,400枚規制撤廃は決定していない(決まりかけているわけでもない)
②2,400枚規制(できれば1,500G規制も)を無くしてほしいとは考えている(実際に交渉するかは別問題)
③2,400枚規制(同上)を無くしたところで400/1,600/6,000/17,500Gと細かくチェックされているので羽目を外すことは実質的に無理
となっています。
このような状況にも関わらず「既成事実(実際には違っていても周りからは事実として認められている事柄)」として話が広まるとどうなると思います?
少しだけ話を置き換えて考えてみましょうか。
あなたが恋人と結婚を考えているとします。
でも相手のお父さんはめちゃくちゃ怖い人で、うまく話を進めないと絶対に認めてくれそうにありません。
①まだ結婚は決定していない
②結婚したいとは考えている
③結婚するに当たって、自分なりに好条件(安定した収入、次男、そこそこイケメン)は揃えているつもりである
さて、どういう風に話を進めようか。
お母さんを味方につけるか、それとも正々堂々、正面突破するか。
そう考えていた矢先、親戚のおじさんから「○○ちゃん、今度結婚するんだって?おめでとう」とお父さんにお祝いの電話が入る。
どうやら正月に親戚が集まった際、親戚のおじさんが○○ちゃんに「結婚はまだなの?」と聞き、○○ちゃんが適当に「まあ考えていないこともないけど・・・」と答えたのを、勝手に結婚が決まったと解釈したらしい。
当然、何も聞かされていないお父さんはカンカンに怒って「俺に黙って話を進めやがって!結婚なんて絶対に許さん!」となる。
・・・今こんな状況です。(少なくともこんな状況になる危険性がある、ということ)
出典:https://ameblo.jp/pachi-patent/entry-12571100800.html
木曽崇さんもこんな事をおっしゃってますし、
諸々の風営法関連業界のロビー系の方々とお話をするに、秋元議員の逮捕以降、明らかに警察庁が風営法改正/規制緩和に対して後ろ向きの対応をし始めている様なので、残念ながら皆さんはこの辺に対してあんまり期待をしない方が良い。
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) 2020年1月29日
2400枚規制の撤廃はあまり期待しない方がいいかと思われます。
6.1号機は大丈夫みたい
一方で6.1号機はこういう記事が出ていました。
日電協が6.1号機基準を説明: PlayGraph:パチンコ業界誌 PLAY GRAPH WEB https://t.co/xbuoYxRQM4
— 釘嶋 (@applewordpress) 2020年1月29日
日電協(兼次民喜理事長)は1月27日、東京都台東区の組合会議室で3項目の自主規制、および自主的な措置制定などについて説明する記者懇談会を開催。同組合の岩堀和男副理事長、吉国純生理事、高橋純一技術ワーキング委員長が出席。
岩堀副理事長は、
「ペナルティ規制の緩和」
「スタートレバー・ボタン等を使用した演出の緩和」
「ビデオリール演出の緩和」
の3項目のいずれかを反映した機械を6.1号機とし、12月17日から保通協への申請ができるようになったことを報告。「適合率の状況によるが、うまくいけば春ごろに登場するのでは」との見解を示した。続いて、高橋技術ワーキング委員長が「ペナルティ規制の緩和」に関して、「ベースを低くすることを目的としており、AT機で、おそらく10G程度(約50Gから約40Gに)、下げることができる」と説明した。
6.1号機について「ペナルティの緩和がNGとなった」みたいな情報が流れていましたが、
「12月17日から持ち込みが既に行われている」と書かれているので、無事確定したと考えて大丈夫かと思います。
ベースが下がるのは大きいけど
ギャンブル性が高い台を試験に通すには、有利区間1500Gの範囲で出来レっぽい挙動にしなければならず、それが6号機不人気の原因の一つでした。
個人的には「1つの有利区間で1セット」と割り切っているので、リゼロだろうが北斗だろうが楽しんで打てますが(ルパンイタリア、てめえは駄目だ)、「パチスロは毎ゲーム当たりを抽選しないと・・・」という考えの人も多いと思います。
ベースが下がれば、AT前後の吸い込みが激しくなり、出来レ部分の緩和が可能です。
ただ、出来レがなくなるという事は無いので、実際打ったの反応はどうなるでしょうか。
それに関連して、沖ドキ2が5月に導入と発表がありました。
「ベース40G=1K」という情報が出ているものの、スペック詳細が明らかになってないので、おそらくダミースペックしか通っておらず、12月17日以降持ち込んだ台の適合を待っている状態かと推測します。
ただ、それが通ったとしても「沖ドキトロピカルよりかはマシ」な程度です。
故に過度な期待はどうでしょうか。
沖トロはモード移行の解析を見て打つ気が起きず、殆ど触った事がないのですが、改善されている事を祈ります。
そもそも今回の沖ドキは有利区間の関係上、モード移行は一新されるはずですが、じゃあ他社の沖ドキもどきと差別化出来ているのかという部分がポイントとなりそうです。
ぱちとろ速報
ディスカッション
コメント一覧
リールがあるのにレバオン先告知の沖スロが一定の人気である市場からして、噂レベルの話をレバオン時点で勝手に決めつける民度なんですよね()
そしてたかだか3000G程度回しただけで「6だ」って言い張る民度なんですよね()
私はイチ業界人ですが「6.1号機」って名称が通達で上がって来たわけでは無いですし、恐らく同じような堪え性の無いユーザーだかが勝手に(希望的観測の未来に期待を込めて)そう呼んだだけでしょうね。
…つまりそういう民度なんですよねw
遊技機規則改正で1の位、小数点以下の位は内規変更の際に日電協が決めるものと思っていますが違いますかね?実際のソース元でも日電協が6.1号機と発言しているようですし。
アルバイトレベルでも言ってしまえば業界人ですから、どこの馬の骨か分からない自称業界人よりは信憑性のあるソースでしょう。
業界人のくせにユーザーを見下しすぎだろ
2400枚規制より1500ゲームの有利区間をなんとかしてくれないと。
沖ドキも1500ゲームでモードがリセットされるとなると、沖っ娘のように期待値ハイエナのゴミクズニートしか打たない台になっちゃうよ。
ベースが下るのは歓迎ですが、変則打ちペナは無理でスラッシュならOKとか?
モグモグやスナイパイみたいな押し順ペナ回避方式だと出率と純増が上げられないとか?
両手を上げて安心できるスペックが出てくるのはまだ先になりそうですね。
2400枚よりも短期試験を撤廃、妥協して緩和してくれないとノーマルタイプ通すのに挑戦できない
法律変えなきゃいけないかもしれないけど、ノーマルタイプ戻してくれないと本当打てないよ
どう足掻いても一緒くたに見られるギャンブル界隈で、現在進行中の疑惑が
ゴロゴロある状況で、警察庁に「こうしたいと思います!オナシャス!」と言って
規制緩和話を持って行けると思ってる時点で…
しかも今の公安委員長、一番関連が怪しまれてる二階派だぞ?
一番いいのは3000枚規制程度に戻すこと
あと完走目的機種を減らすか無くすかすること
この2点。出来レにならざるを得なくしてるのは間違いなく完走関係がデカい
その一撃性の出玉はいい加減卒業するほうがいい。ようするに今もまだ誤爆を客もホールも望んでるからこういう悶々とした機種しか出せなくなっている
その路線を一度完全に断ち切る必要があるのにいつまでも夢を見たままで先に進まない
専業にとっては有利区間のおかげで遅い時間までハイエナできるので有難いけどね。
期待値を理解出来ない養分は2400枚しかでないのをネガティブに捉えてるようだが。
専業?社会のゴミだろww