タイバニのボーナス・AT後は追うべきなの?!
パチスロ「タイガー・アンド・バニー」の辞め時についての記事を紹介します。
タイバニのやめどきについてまとめました。https://t.co/u4i9DGDfdE
有利区間突入時のアイキャッチで「天井ゲーム数」「次回ボーナス種類」を示唆していますが、ステチェン時に出現する文字色でも同様の示唆を行っているようです。
— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2019年9月22日
(開始時のアイキャッチやステージを見て押し引きを判断する形です)
(だくおさんの見解)
個人的には高確もフォローして問題ないと思っています。
111G到達で内部状態が1段階アップ確定なのが大きな理由。
もし高確のままレア小役が引けずに111G到達すれば、強制的に超高確へ昇格してくれます。
この保険が付いている分、有利区間突入後の高確は通常の高確と比べて価値が高いというわけですね。
さらに111G以降も引っ張られると、その後には強力なゾーン222Gが待ってると……。上手くできてますね(笑)
レア小役のヒキ次第でだらだら粘らされる展開になることもありますが、高確以上をしっかり打てているのであれば、素直に追っていいと思います。
高確といっても・・・
その一方で、「高確率に期待値がないのでは?」という意見もあります。
この機種は全体に占める高確以上の滞在割合が高いから高確カバーして、111Gまで回すのは少し疑問が残る。
理由として、有利区間リセット後は62.5%高確以上の振り分けがあるにも関わらず、前半のボーナス確率がかなり低いからこの滞在割合でも厳しいと考えると高確にほぼ旨味がない。 https://t.co/12IMCRlTqE
— わたる パチスロ ジゴク耳 (@zigokumimi777) 2019年9月22日
計算したら高確自体の小役からのCZ当選率は1/315だから超高へ上げないとかなり厳しい。
これだけ状態アップ確定がある上、転落しない仕組みだと高確の旨味がそこまでない感じ。
そもそもボーナス確率軽いからCZの期待値が低いし、基本は超高だけフォローしていくゲーム性だと思う。
— わたる パチスロ ジゴク耳 (@zigokumimi777) 2019年9月22日
高確示唆ステージでも超高の可能性があるからその辺はプラス要素だし、超高のときの超高示唆ステージ滞在移行割合が低そうな感じだから高確示唆ステージでもカバーしていく立ち回りにはなりそう。(結局111まで回す方が良いのか…)
だけど、高確に期待値があると勘違いしない方が良いかも。
— わたる パチスロ ジゴク耳 (@zigokumimi777) 2019年9月22日
おっしゃる通り、高確の中身を精査する事が重要であり「高確=期待値」と単純に考えてはいけません。
山佐は当然絶妙なラインを狙って来ているはずです。
個人的には高確示唆でも打つ
先日のリゼロ記事にも書きましたが、
パチスロは「期待値解釈の多様性」が重要だったりします。
皆が同じヤメ時を考えているなら、捨てられた後に回される事がないからです。
タイバニはそこの所をしっかり考えて、作っていると思います。
ちなみにTwitterを見る限り、タイバニの評価が高いのですが、ひょっとしてこの台、面白いのでしょうか?!
と言いますのも、僕もちょくちょくハイエナで触ってますが、まだATに当選してないので評価を保留しています。
ATスルーしすぎて怒り天井に到達したので書きますが、
「この手の疑似ボーナスでREGとか舐めてんの(# ゚Д゚)」
あのね、AT・ART系のREGはその後に何かしらの恩恵があるからマシだったわけで(高確移行とかモード移行優遇とかREG連救済とか)、6号機は有利区間をリセットしなければいけないからこういう作りはナシです。
と、ATに入れたことが無い雑魚が物申しております。
ATに入れて沢山出たら手のひらグルングルンかもしれません。
僕は早くATを体感したいので細かいことを気にせず高確示唆でも打ちますが、今後情報が浸透すれば「低確濃厚なのでヤメ」が徹底されて、見かけのゲーム数で期待値を判断するのは危険だなあと考えています(要は低確率に落ちないタイプ・低確率の滞在割合が少ないタイプはそれだけ滞在時の割も低いですから)。
本当は設定狙いで打てるくらい人気が出ればいいのですが・・・。
ぱちとろ速報
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません