スロプロ引退してもしなくても地獄だから
読者の方より質問を頂きましたm(_ _)m。
有賀っくす様より
先日、まとめで下記のツイートに対して
スロニート君達の年間◯万稼げてるからーって違うんだ。
働くって信用を蓄積してるんだ。
社会では一瞬1000万稼ぐよりコツコツ400万の方が信用されるんだ。
就労とスロ稼ぎの同額は同額ではない。
スロは楽しい。知ってる。
スロの立ち回りより人生の立ち回り上手くなろう。
— Takael (@Ryusfootball55) 2019年11月18日
メタボ教授は「年収400万のサラリーマンがスロニートになるのは絶対駄目ですが、スロニートがサラリーマンになってもせいぜい年収200万ちょっと(しかも課税有り)ですから、腹をくくってスロニートをやりきるべきだと思います。」とコメントしていました。
ただメタボ教授は昔スロニートだったはずです。
腹をくくってやりきっていませんが、スロニートをヤメた理由を教えて下さい。
(´・ω・`)うっ。
専業を見切った理由は「プロブロガーとして年収200万以上稼げる」と思っていたからです(震え声)。
どうせ再就職しても年収は低いので、せめて副業レベルになるまでブログを頑張ってから求職しようと考えました。
スロニートをやっていた方が貯金は増えたはずですが、ポンコツスロッターなのでスキルアップはありません。
一方で、6年頑張った結果、ブログやサイト運営に関してはパチスロ業界でトップクラスのはずです。
今後はそれを活かしてもっと前に出ようと考えています(既に裏では動いていますけど)。
ちなみに専業を引退したのは2013年の頃の話は下記の記事を参照下さい。
引退するタイミング
「一般人の打ち手」に対してアドバンテージが無くなった時はもちろん引退です。
逆を言えば何かしらのアドバンテージがあるからプラス収支が叩けます。
ただ外部的な要素が結構大きいです。
パチスロの場合は機種の知識の差が大きな差を生むわけですが、そういう機種ばかりではありません。
例えばリゼロは最初の2~3ヶ月は打ち手により情報量の差が大きかったので、美味しい思いをした人が多かったはずです。
でも今は弱AT後の有利区間継続台なんて殆ど拾えませんし、高設定の後ヅモも難しいと思います。
2~3ヶ月でも美味しい時期があれば全然マシで、多くの機種は一般の打ち手(ネットの情報・雑誌の情報)に差を付けるのは難しいです。
北斗のハイエナもあっと言う間に広まってしまいました。
腕の差が付く新台が出るかどうかというのは、打ち手側が制御出来ません。
見通しが立たず将来が不安になります。
そこを我慢して「状況が厳しくなっても、ライバルが減るだけだから案外生き残れるのでは?!」と割り切った人が、現在も専業を続けているはずです。
ハイエナバブル(2009-2013)が終わるとスロプロが激減すると思っていましたが、実際は設定狙いにシフトしていく人が多かったです。
5.9号機の発表の段階で「流石に終わるだろう」と思いましたが、6号機内規緩和によりAT機が可能となり若干息を吹き返しました。
何だかんだでこの先も生き残れる可能性は十分あります。
ただ、健康面的に大丈夫なのか気になる所です。
僕はスロニート歴がそこまで長くなかったので全然大丈夫でしたし、今も元気にホールで打ってますが、他の方はどうでしょうか。
引退後
スロプーを正社員として雇ってくれる企業なんて殆どないでしょう。
先にも言ったように年収200万少々で税金・社会保険料の請求に追われる地獄を見る日々が続きます。
そのため、過去にもスロプロの向けの商材やアフィリエイトが活発になりました。
・パチスロブログで稼ぐ
・せどりを学んで転売屋になる
・仮想通貨で一山当てる
どれも成功者は居るものの、ごく少数です。
期待値だけを考えれば、スロプロに専念した方が正解だと言えます。
まあいずれにせよ表題通り、「スロプロ引退してもしなくても地獄」なのは間違いありません。
今後もスロプロの不安に付け込む商材が出てくるはずですが、「成功する人はごく限られた人である」事を覚えておいて下さい。
そろそろ「スロ演者(youtuber)になるための商材」が出てくる頃だと思っているのですが、一番先に出すのはどの媒体でしょうか。
ぱちとろ速報
ディスカッション
コメント一覧
一回社会人やって、スロニートやって、30で再就職したけど年収450万くらいはある。
能力があればそれを売りに、なければ有用な資格を取ってから、ちゃんと探せばいいだけ。
まあ管理人の炎上商法でしょ
本気にしてもしゃあない
土木いま人全然たりないから一人前になればパチプロなんかよりよっぽど良い給料もらえますよ。あと健康診断全くやってないから怖いですよね。パチプロの平均寿命は漫画家並みに低いと思います。
流石に年収200万は感覚として間違ってるかと
400万程度は探さなくてもあるのでは?ただ400万ってかなり生活が厳しいですけど。ここ10年で引かれるお金が増えましたし
これからスロプロを続けるって、全国どこにでも移動して期待値が幾ら低くなろうがどれだけ他の客から嫌がらせされても我慢しないといけない。
でも店員から「出禁」と言われたら終わり。
それでも耐える根性があるなら、一回だけでも本来のあるべき労働者に戻る事を足掻いてみてもいいと思いますよ…それでも年収200万以下の地獄しかないなら別の道を考えてみても良いのでは。
教授さんは一度労働者をやって合わなかったから今の仕事をされてますが、他のスロプロは一度でも労働者をやったのかは疑問です。
労働に対して悲観的になりすぎてないかなと。
先のお方も書かれてますが、今は人材不足で頭を抱えてる企業が多い…けど何故かパチ屋で生活費を得ようとする人が余りにも多すぎる。
でも外国人労働者を受け入れする前に国内のこういった人達を労働者にしようとするのは当たり前の流れではあると思いますよ。
今回の規制はそういう面もあるのではないかと。
いずれにしろ、80や90になってもやってないでしょって話。だから、早いに超したことないよね。
ハイエナバブルってゆっても、4号機のバブルとは違うから大して稼げてないよね。
ハイエナバブルはパチンコの潜伏狙いも含めたら相当な金額を稼いだ人はいると思いますよ…ただ潜確や天井期待値を捨てた客は更に相当負けたでしょう。
設定狙いも来店&雑誌や旧イベで何とかなってた感があるけど、これも他の客が更に負担してた感があります。
今の専業は店どころか客を食い潰して引退に追い込みながら行ける店をどんどん減らしてますからね。
ただここで下手に稼いでしまったから、なかなか就職に踏み切れないんでしょう。
安い給料で何故働かないといけないのかと働く意義を見失ってるし、他に沢山稼げる方法がないのかと変な方向に足掻いてるのが現状かなと。
スロプロが正社員になりたくても踏み切れない気持ちや先行く不安などのリアルな心情、見解、今後の業界の行く末など、ライターや演者が語ってくれない事を書いて欲しい。
スロプーをやるメリットが、もう無いというのが現実でしょう。
閉店になるパチンコ屋も多いし、業界の先行きが暗い。
こんな状態で、雇ってくれる企業がないからといって、スロプーに拘る?
単に、遊び人のような生活がしたいだけでしょう。
スロプーでいると何も生産できないという事に気付くのは、いつの日か?
すくなくとも業界の先行きが暗いってのは色々見てなさすぎでは?
零細は潰れても大手パチ屋は儲かりまくりだし
暇な年金暮らしの老人はこれからも増え続けるよ。
警察の利権だからなかなか潰されづらいしね
少なくとも蓄えたあるうちに動かないとどうにもならなくなるんだけどね。期待値追ってもマイナスの可能性がある以上、100*万程度すぐ消えるし。オリンピックまでは土方や職人、警備員なんかは稼げるから小銭拾うならそっちがいいかと。
どうせいずれ生活保護生活だろうしね
最近のこういったスロプとかについて議論したスレッド面白いと思う
実際自分も大学生の時に内子で使われたり使ったりしてたけど頭おかしくなりそうだった
結局1年留年して卒業&就職したけど今の6号機見て就職しといてよかったのかなと思う
就職といってもピンからキリまであって、「就職しといて良かった」と思える職場なら絶対に正解だと思います(・∀・)。
スロニートだと所得0で国保も住民税も安いから。
ブログ運営者だと個人事業主になるのかな?
保険料が高すぎて嫌になりますよね。
はい個人事業主です。
健康保険料が来た時に「計算間違いでしょ」と役所に電話する所でした(´;ω;`)。
こう言う話題しても、普段負けているであろう人がここぞとばかりに上から目線で語り出すだけで終わるよね
こういうコアなブログ見てる人は基本期待値稼働してる人だと思いますけどね。
食えなくなって特殊詐欺に加担するって奴が多すぎる…