ディスクアップ収支の上振れ下振れ問題

ガリぞうさんがディスクアップについてこんな事を語ってました。

動画概要

  • ディスクアップのデータを取って高設定狙いしても104%だった
  • 一方でジャグラーで立ち回った結果は年間で105%だった
  • そのため、ディスクアップの高設定狙いはヤメようと思う
  • ディスクアップの目押し成功率は98%だが、下振れて大変だった
  • 上振れればいいですけど、下に振れたら一生帰って来れない
  • 1年で2回マイナスの月があったのは初めて。ディスクアップのせい

この動画を見る限り
「下振れして104%出せるなら、ジャグラー狙うよりディスク立ち回る方が効率的でしょ」
と思ったりするのですが、ガリぞうさんなりの考え方があるはずです。

他の方々のディスクアップの収支を見ても、確かにそこまで安定していません。


ちなみに、僕はビタ押し成功率が50%くらいのヘッポコですが、トータルで数千枚勝っています(正確な収支は取ってないですけど)。

最近になってビタ押しのコツを掴んで

成功率が上がっているものの、何故かBIGが引けなくなりました。

 

サミーの公式バーチャルユーチューバーさんもこう言ってますし

 

サミーさん、本当に保通協の試験を通した台なのでしょうか(・∀・)。

というのは冗談で

サイトセブンの出玉率データを見ても甘いですし、ディスクアップの性能を疑っているわけではありません。

ビタ押しの他にも「ボーナス揃え」など別の技術介入要素もあるため、100%以上出せている人はそんなに多くないでしょうし。

ディスクアップのブレが大きく感じるのは、

「設定1でも103%ある」

という数字を強く意識した結果、下ブレてトータルで負けていると印象に残りやすいからだと考えます。

また、ディスクアップはあくまでA+ART機なので、収束のスパンはノーマルタイプと比べれば長いです。

ビタ押しを決めるだけではなく、気合い入れてレバーを叩かないと、下振れを起こしたまま収束せずに撤去の日を迎えるでしょう。

ディスクアップは楽チン

収支のブレに関連して、

僕が公開した2019年競馬予想の結果を昨日集計した結果、2年連続でプラス収支を達成しました。

ルールである
・前日予想
・レース選択権ナシ
・買い目固定
・金額固定
という縛りだとプラスを叩くのはほぼ不可能です(実際これより若干緩いルールでやっているCS有料放送のプロ予想家の収支は平均70%~80%です)。

ただ、年間130レースくらいだと数十%の範囲でブレが生じます

そのため、最低でも300レースは予想しないと実力の証明にはなりません。

だからと言って沢山サンプルをこなすためにボーダー基準を下げる行為はよくないです。

パチスロだって店選び・台選びが重要なように、競馬も買うレースの選択は重要となります。

僕の予想公開ルールにレースの選択権は無いですが、それが大きなマイナスハンデだから無料で公開しているわけ。

 

一方で、ディスクアップはそんなの関係なく適当に台を選んでもビタ押しがある程度出来たら勝てるという部分で、他の台・他のギャンブルとは決定的に異なります

これってギャンブルの世界を見渡しても殆ど存在しないスペシャルな事象です。

そのため、下手な設定狙いをするくらいならディスクアップを触った方がいいと断言します。

パチスロで飯を喰っている人は「ディスクアップの割じゃ足らない」と判断するのでしょうが、負けている人はディスクアップを練習する事が収支改善の近道です。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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