コロナウイルスの影響でパチンコ店の売上が10%以上下落

コロナウイルス騒動が収まらない中、パチンコ店の影響は下記の通りとなっているそうです。


他の業種と比べれば随分マシな下落率です。

元々地に落ちていたので、これだけで済んだと考えます(・∀・)

来なくなった客層

を分析する事が重要です。

公営競技は「ネット投票普及率」というデータがあるので「無観客開催となった場合の売上減」についての目安が事前に付いていました。

実際その通りの売上減に落ち着いております。

しかし、パチンコ業界にはそういうのが無いので、今後どうなるか予測がつきません。

来店頻度が減ったのは、サラリーマンなのか?高齢者なのか?若者なのか?といった属性を、アナログでもいいので大至急調査する必要があるでしょう。

それが解らないと明確な対策を立てる事は不可能です。

 

共通して出来る対策は「コロナウイルス対策は万全」というのを打ち出す事くらいだと思います。

これ以上コロナウイルスの騒ぎが大きくなると、先の記事で書きました通り、

集団感染を防ぐため、もう一歩踏み込んだ措置が必須になるかもしれません。


周りの状況

無駄に炎上しないためには、周りの状況をよく観察する必要があります

 

世界情勢としては、大規模イベントが続々と「中止」・「延期」・「無観客開催」の決定が下されている現状です。

ただ、中止と延期と無観客の判断は各イベントの都合が大きいので、「あのイベントが中止するから、このイベントも中止した方がいい」という判断は間違いでしょう。

例えば、プロスポーツを無観客でやってしまうと、選手に高額のギャラ(賞金が発生)するので、放映権で賄えないなら中止か延期となります。

東京オリンピックも「中止」とか「延期」といった議論になってますけど、元々あのクソ暑い時期にやらなければいけない理由は「NFLの開幕やヨーロッパサッカーの開幕までに終わらせる必要がある」だけで、それらが延期されるなら9月に開催しても問題ありません。

そのため、今議論しても無意味であり、「5月末まで様子を見る(ギリギリまで様子を見る)」というIOCの判断は妥当だと言えます。

 

パチンコ業界が注視しなければいけないのは、同じ娯楽施設であるゲーセン・カラオケ・映画館の動きはもちろん、大規模イベントなどが今後どのような形式で開催されていくかです。

炎上しないためには「空気を読んでとにかく目立たない事」となりますが、そのためには他業界の表面的な対応を見るのではなく、内部までしっかり分析する必要があります。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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