「右打ちジャグラー」P笑点はパチンコの歴史を変えるのか?
まとめの方でも紹介しましたが、パチンコで笑点が変わった仕様で登場します。
まず通常時から右打ちという点です。
P笑点(サンセイ)
常に右打ちでスタートぐるぐる回る牙狼コレクションタイプ。
このBGM、世界観は笑点好きには最高ですよ。販売台数2,000台、少なすぎる。(断言)#笑点 pic.twitter.com/RUbPrmgw5o— カネマン某部長🎄🎉 (@kanemandirector) 2019年12月23日
— カネマン某部長🎄🎉 (@kanemandirector) 2019年12月23日
— カネマン某部長🎄🎉 (@kanemandirector) 2019年12月23日
そしてスペックですが牙狼コレクションと同じAタイプぱちんことなっています。
具体的には下記の確率です。
出典:http://five-net.jp/kisyu_p/2019/sansei.html#12
どうみてもジャグラーです。
本当にありがとうございました。
高齢者向け版権
このスペックで出すということは、ジャグラーのシマに居る高齢者に打ってもらおうという意図があるのかもしれません。
それに関連して、右打ちオンリーというのは「打ちやすさを追求した結果」なのでしょうか。
バネが悪いと、ハンドルの調整が上手く出来ず、左へ打つのは一苦労です。
右打ちオンリーにすれば全くの初心者でも打てるでしょう(遊技じゃないという意見も出そうですが)
それと出玉率も重要なポイントになります。
牙狼コレクションは設定1の出玉率が91%と言われていて、実際サイトセブンを見ても辛いので僕は触っていません。
ボッタクリ仕様だと、みんなジャグラーのシマに戻ってしまうはずです。
2000台
それと気になったのが、上記のツイートにある通り2000台という販売台数であり、どう考えても少ないです。
世間一般的に牙狼より知名度が遥かに高い版権と言っても過言ではなく、「あの笑点が僅か2000台なのは、何か裏があるのかな?!」と考えてしまいます。
パッと思いつく可能性としては
・リゼロみたいに品薄商法で初週に驚愕の数字を作って、再販で数万台を売る
・パチンコとして致命的な欠点を抱えている
の2つですが、後者でない事を祈ります。
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ディスカッション
コメント一覧
単純に売れないからだと思います。
笑点が4シマあるところを想像できません。
テレビの版権は強いですが、「ぱちんことして強いか」には疑問が残ります。
単にホールでの反応を見るテスト機としての台数じゃないかなぁと。
致命的な欠陥あるなら販売中止にするでしょうし。
しかしこれ見てパロット思い出したw
初代笑点も随分なマイナー機で地元では見た事無く東京で初打ちしたのを覚えてるので
高齢者向実験機に適した版権として前作の実績から安く買い叩いたんじゃないでしょうかね
こんなん遊戯機や。遊技機じゃない時点でぱちんことして致命的な欠陥やろ。
設定で振り分けの割合を変えれることに驚きましたわ。内規がまた変わったのかな?今までは設定がどうであれ一律同じ振り分けじゃないとダメだったと思うんですがね。
そういえばそういうルールもありました(・∀・)ありがとうございます。