ちぇんくろ学園から即抜け出せる仕組みが誕生?!

サミーがファンタシースターオンライン2という台を出すそうですが、どう見ても学園方式でして・・・

 

どうして過去の過ちを繰り返すのか・・・


 

と思ったものの、何と目押しせずにゼロボを揃えてしまっても数Gで復帰出来るそうです。

 

この書き方だと、ゼロボ入賞中に技術介入要素を付けることにより、試験上の出玉とユーザー側とを分岐させる事が出来るみたいです。

昨日からHPが公開されています。

出典:https://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachislot/2020/pachislot_SPSO2/

 

リール配列やベースは蒼天と似ているので、その改良系なのかもしれません。

蒼天の拳やチェンクロで問題となった「ペナやめ放置」が解消されるのは朗報だと言えるでしょう。

問題はゲーム性

この手のシステムは「通常時のベースを下げるため」に導入しています。

ただ、打ち手は「コイン持ちが悪い=楽しい」とはならないです。

「コイン持ちが悪い=沢山出る・勝負が早い」
というのはスペックや内部を理解した人の捉え方であって、
一般の打ち手は「コイン持ちが良くて沢山出る台がいい」に決まっています

そのため、ベースを下げるだけでは全然駄目で、『説得力のある出玉設計』が必要です。

ファンタシースターオンライン2は

ボーナスの集中?!

と煽っていて、花伝のマイルド版のように見えます。

その集中への道筋の見せ方で評価が変わると思うのですが、果たしてどうなるのでしょうか。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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