ハーデスの認定切れ台を客に打たせて強制終了した事件について

まとめの方で紹介しましたが、昨日千葉で認定切れしたままでアナザーゴッドハーデスやバジリスク絆を営業する店がありました。

警察が乗り込んだため急遽稼働停止となったものの、打っていた客の出玉保証は無かったとの事です。

 

いやはや、これは酷いの一言。

非等価ならハイエナ期待値が1万円近くある所で強制終了ですから、怒るのも無理ありません。


ツイートにはこういうレスも付いていましたが、

ユーザー側は認定切れ日を知りようが無いので、警察も任意同行なんて言わないでしょう(そもそもみなし機で逮捕なんてないでしょうし)。

台を見て認定切れかどうか解らない現状は問題だと言えますが、その一方で「ユーザーが確認して打たないといけない」というのも違うと思います。

 

ちなみに認定日を知るには台の扉を開けて筐体内部を覗くしかないそうです。

参考

 

そのため、今回のケースは100%店が悪いと言えますが、保証なしというのはどういった事でしょうか。

ハーデスのグラフを見ると、客側のプラスだから保証しないのかもしれませんが、そういう問題ではないはずです。

打ち手の目も厳しくなる

他県でも同じような事例が起こると考えられます。

みなし機を打つのはリスクが高いので、触らない方がいいでしょう。

 

重ねていいますが、我々一般人はみなし機かどうか解りません。

99%の店は正しく運用出来ていると思いますが、正しく運用してない店が存在する以上、余計な心配をする必要が出てきました

例えば、バジリスク絆は2種類スペックがあって(MKとTK)それぞれ検定日が異なる地域も存在します。

青パネルが撤去されて赤パネルだけ残っているホールがあるはずです。

そういった複雑な事例もありますので、「認定切れ撤去日の店内告知」は設定を煽る目的だけではなく全国全店で必要だと感じました。

追記:店側が反省文?!を出しています。

(´▽`)

こんばんは!

朝一番からご多数様の

ご来店
ありがとうございました!

そして色々と
申し訳ございませんでした。
千葉 パチンコ ☆ぱちんこVEGA椎名崎日記☆

・・・。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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