パチンコで「時短」や「確変リミット」が緩和されるらしい?!

パチンコに天井が付くかも・・・という噂が流れていましたが、具体的には下記のようになる見込みだそうです。

PCSAは11月28日、都内千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町にて、第18期第2回臨時社員総会・第70回PCSA経営勉強会を開催した。
(中略)
現状、警察庁に要望している要件の中で、
「あらかじめ定めた特別図柄で時短に突入する」
「あらかじめ定めた回転数で時短に突入する」
「時短の回数上限100回の撤廃」

(ただし、いずれも大当たりを保障するようなものではないこと)
と、主に時短に関わる内容に加え、
「確変リミット搭載機については、リミット数を複数パターン持てる」
といった具体的に4つの要件が実現の見込みがあるとし、今後のパチンコ機で想定されるゲーム性について展望を述べた。
出典:https://yugi-nippon.com/pachinko-news/post-31406/


 

僕はてっきり、「10年前の台の仕様に戻る」

パチンコに天井が復活するという噂

と想像していましたが、想像以上の緩和で驚きました。

ゲーム性の幅が広がる

気になるのは「あらかじめ定めた回転数で時短に突入する」という部分です。

これにより天井が作れるようになりますが、この「あらかじめ定めた」の基準点は何処なのでしょうか。

「大当たりが基準になる」のか、「時短終了時に定めてもOK」なのかで大きく違ってきます。

時短終了後に定めてもOKならトンデモナイ台が出来そうです。

また、リミット数を複数パターン持てるのもゲーム性の幅を広げるでしょう(セグを見て台無しになる可能性も高いですが)。

「見込み」という事はまだ確定じゃないようですが、期待は膨らむばかり。

ただ、複雑過ぎると・・・

僕のような年寄りにはゲーム性を理解するのに一苦労です。

「パチンコの複雑化によりハイエナで稼ぐ人が増えただけ」というのは避けなければいけません。

過去の歴史を見る限り、変則スペックは概ねハイエナを潤しただけです。

 

新しいゲーム性の台を、どう解りやすく見せるのか?

メーカーの腕の見せどころとなります。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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