諸ゲン氏・しんのすけ氏オンラインカジノ案件に手を出す

パチスロライターがついにオンラインカジノの案件に手を出したとの事です。


 

ついにここまで来ちゃったかあ・・・

の一言です。

諸積ゲンズブールさんは元パチスロ必勝ガイドのライターですが、ガイドと言えばカジパラ事件です。

カジパラ事件
2012年に白夜書房の子会社である白夜プラネットの幹部3人がオンラインカジノサイト「カジパラ」の運営で逮捕されました。白夜プラネットという会社は社長息子がやっていたもので、白夜書房本体とはあまり関係ないという話もありますが、ガイド紙面にカジパラの広告が載っていたため大問題に。

ガイドは休刊して、新たにガイドワークスという会社を立ち上げて再出発しました(白夜書房とは資本関係がないとされています)

再開直後も一部メーカーからNGが出ていたようで紙面構成が不自然だったのですが、その後は徐々に盛り返して現在に至ります。

諸ゲンさんはガイドワークス立ち上げ直後にライターとして入って来たので、カジパラ事件を知らないはずがないのですが、一体何を考えているのでしょうか。


オンラインカジノの違法性

過去記事で取り上げた内容ですが、国内で自分の端末でオンラインカジノをやっていて逮捕された事例はあります。

しかし、不起訴処分になりました。

何故不起訴処分になったか?は判明していませんが、おそらく「胴元側が捕まってない」のがポイントだと考えられます。

カジノ賭博は胴元が居ないと成り立ちません。

その胴元が海外のライセンスを持っていて逮捕してない(逮捕出来ない)のに、客側だけ捕まえて罪に問うのはおかしいです。

そのため、不起訴だったと推測しています。

ただ、これはあくまで胴元が逮捕出来ない時の話です。

国内に胴元とみなされる形態があれば、普通に処罰されています(店舗でさせるケースなど)。

今回の事例

まず問題のオンパラはアフィリエイトを目的にして作られたサイトです。

https://onpara.tv/

ドメインはお名前ドットコムで取っていて、サーバーもAmazonの日本法人と契約しています。

常識的に考えれば日本人が運営しているでしょう。

でも、アフィリエイト先は海外カジノであり、ライセンスも取っているようです。

さて、この場合はどうなるのでしょうか。

僕が知る限り、オンラインカジノのアフィリエイトで捕まった人はまだいません

ただ、ここまで露骨な誘導は初めて見ました。

決済代行業者が捕まった事例があるだけに、警察がどう判断するのか注目です。

続報:


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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