保通協の試験対策目的の設定について

いろはに愛姫も稼働停止するホールが出てくる中、いよいよ来週は炎のドラム魂GA、恐怖の設定1が待っていますが、

この設定1、保通協試験の出玉規制対策に設けられただけで実際には殆ど運用しないそうです(そのため筐体上部で判別可能)

 


 

保通協の試験対策(・・?

と思うわけですが、調べてみるとこういう記事が見つかりました。

私が書けるのは、あくまでも噂程度ですので、話半分で都市伝説と思っていただけたら幸いです。

(中略)

皆さんご存知のように、パチスロ機の設定は最大6段階までで、最低は1段階(ハイパーリノ)となっています。出玉率が全設定でチェックされるなら、設定は少なくしたほうが適合率は上がるでしょう。設定3だけアウトとかでも不適合となってしまいますからね。それもあって、5号機初期のユニバーサル系は2段階設定を多く採用していました。それなのに、なぜ使用して欲しくないような無駄な設定を付け加えるのか?

「出玉率が全設定でチェックされる」という前提条件が崩れているから。そう私は聞いています。メーカーが保通協に持ち込んだ台のログを見てみたら打たれていない設定もあったそうでして。下限を割り込みやすい設定1と、上限を突破しやすい設定6(名称はHでもEXでも)は確実に打たれます。省かれるのは中間設定でしょう

『タロットエンペラー』でいえば、設定6よりも設定4のほうが出玉率の幅を逸脱する可能性は高いです。短期出玉率で一番怖いのは、ボーナスの連チャン。設定6はそうそう連チャンしませんからね。ジャグ系は設定6も出玉率が低めとなっているのは、連チャンすることが多いからです。推奨される中で最高設定となる設定4がスルーされるならば適合率は高くなる。そう考えるのは必然でしょう。
出典:https://www.pachinko-road.com/column/『タロットエンペラー』のex設定/佐々木真/

参考:タロットエンペラーのスペック


出典:https://chonborista.com/slot/universal-slot/49960/

保通協の試験は全設定調べられるというのが一般的に出回っている情報ですが、「今は申請件数が多いのでそうなっているのかも?!」だそうです。

こういう状況になっているのは知りませんでした。

 

抜け道的な事

炎のドラム魂の設定1について
「試験対策といっても、下限に引っかからないのかな?!」
と感じましたが、下限については先の変更で「1時間33%、4時間40%」が新設されたものの、「10時間50%」は据え置きなので通常時のベースさえ確保すれば余裕なのかもしれません。

設定1は使わないで良いように、設定2でもホールの利益が出るように作っているはずですが、どのレベルの粗利になるか注目したいと思います。

 

試験対策設定の話に戻すと、パチスロについては「中間設定だけ無抽選区間を取っ払った台が出来る」と思うわけですが、それをやるとおそらく怒られる(怒られた)のかもしれません。

我々打ち手側には知りようがない部分ですが、中間設定の挙動にも今後は注目したいです。

最後に個人的な報告ですが、今年も確定申告が終了しました。

厚くお礼申し上げますm(_ _)m。

これから引っ越し作業に移りまして、当面バタバタする予定です。


この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
日本一、クレームの多いパチスロブロガー。 業界からの圧力で何時潰されるか解らないので、今のうちに他の記事も読んでやって下さい。
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